E:D KAUSHPOOS 採掘CGに挑戦!

どこまでも広がる宇宙でただただ穴を掘る

面倒くさそうなので放置していた採掘オーダーに参加してみることにしました。
採掘船を持っていなかったので、KAUSHPOOSで買える船でプレイしてみることに!
海賊撃退オーダーのおかげである程度儲かったのでその利益から簡易採掘船を構成してみました。

船種:TYPE6 
武装:1D MINING LASER x2 
補助武装:CHAFF x1 , POINT DEFFENCE x2 

防壁:LIGHTWEIGHT ALLOY 
動力:3A POWERPLANT 
推力:4B 
FSD:4A 
生命維持装置:2E 
電力分配装置:3A 
センサー:2E 

Size5内装:CAP32 CARGO RACK x2 
Size4内装:CAP16 CARGO RACK 
                  3A COLLECTOR LIMPET 
Size3内装:3B SHIEL GENERATOR 
Size2内装:1A PROSPECTOR LIMPET 
                  2B REFINERY 
総額:3,555,210Cr(FSDアップグレードしたからもうちょっとかかってました)
保険:177,761Cr(ぐらい)

船名:採掘者の安全を全く考えていない号

採掘は初心者なのでこれが構成として良いかはわかりません。
PROSPECTORとCOLLECTORを積んでるので一通りの事はできそうです。

採掘のやり方って日本語ではあんまり書いてないので今度しっかり調べて記事にしてみようと思っています。

今回は・・・
Prospectorを岩に向かって撃つ

成分にPALLADIUMがあるかどうか調べる

あったら掘る

LIMPETが無くなり次第帰還

という方向でやっていこうと思います。
換金目的ならあたり構わず掘りまくっていいのが出たら持って帰ればいいのですが今回はPALLADIUMのみ必要なのでProspectorは必須かな?
何が正解かはわからないのですが。

ちなみにPROSPECTOR LIMPETは「小惑星の組成を調べるドローン」
COLLECTOR LIMPETは「採掘した岩石を船まで運んでくれるドローン」

まずはE:Dスレで詳しく説明してくださっている方おすすめのやまねこ座38番星(38 LYNCIS)へと向かいます。

Screenshot_0110_R

3Jump…。

SYSTEM MAPで色々と調べれば良い採掘場がわかるようです。
リングのある惑星を選べばリングの組成を確認できます。
Screenshot_0111_R

これが今回向かうやまねこ座38番星です。
やまねこ座の一角を担う恒星ですのでさすがに大きいですね!
このやまねこ座38番星は望遠鏡で見るとゲームどおり青白いみたいです。
とはいえ地球からではあまり明るい星がないせいで確認しづらく、命名者も「山猫のような眼が必要だ」と言ったとか。
やまねこ座α星よりも地球に近く約120光年ほどだそうです。
太陽系にも行ってみたいですね。

今回向かうのはこのやまねこ座38番星の5つの惑星の4番目であるやまねこ座38番星第4惑星です。
Screenshot_0115_R

大きなガス天体で水素とヘリウムで出来ている土星に似た惑星です。
輪っかの内側と外側で色が違うのがわかりますか?
内側がA、外側がBです。
2種類以上ある場合にどうやって見分けるかも解説していきます。
左側のINFOにリングの組成データが載っています。
Screenshot_01151_R

上のA RINGはRING TYPEがMETALLICになっていますね。
他によく似たTYPEに「METAL RICH」というものがあります。
RICHの方は希少金属系が多いようで、GOLDやPlatinumが多く出るようです。(海外フォーラムを見た感じ)
METALLICの方がPalladiumが出やすいようで、今回の目的はズバリそれですのでMETALLICへ向かいましょう。

さて、一見するとリングの外側と内側のどちらがAなのかBなのかわかりませんね…。
先ほどのINFOに書いてあるRADIUSという項目に注目してみましょう。
よく中学とかの数学で半径”r”というのを使いませんでしたか?
このrとはRADIUSの頭文字なんですね。
「知ってるわっ」って話ですいません…。
INNNER RADIUSは「内側(最小)の半径
OUTER RADIUSは「外側(最大)の半径
という意味になります。
A RINGは最小半径が92キロメートル、最大半径が約102キロメートル。
B RINGの最小半径は約102キロメートルなので、BはAよりも外側にあることがわかります。
B RINGは岩石(ROCKY)TYPEなので、METALLICのA RINGへ突入です!

Screenshot_0121_R

左側の茶色いリングは岩石、右側の白か銀っぽいリングが金属系ですね。
さきほどの半径からわかる通り、この星のリングの幅はA RING(金属)が約10km、B RING(岩石)は約70kmなので圧倒的にBの方が幅が広いです。
間違えてBの方に行かないように気をつけてくださいね。
Screenshot_0122_R
リングの上に着陸する気持ちで、ゆっくり徐々に降下していきます。
この時、恒星の位置を把握しておきましょう。
恒星の光が当たっている方が作業がしやすいです。
リングのある惑星を見れば陽があたってるかどうか判断できますので、昼のリングを目指します。
Screenshot_0202_R
昼と夜の間らへんに降りてしまうとこんな感じ。
小惑星が真っ黒になり識別しにくくなります。
Screenshot_0124_R

降下が完了したら小惑星にPROSPECTORを打ち込んで資源含有量を調べます。
なるべく目的の資源が30%を超えるものを狙ったほうがいいですが、贅沢は言ってられません。
LIMPETの余裕があるなら少なくても掘っちゃうってのもアリです。
Screenshot_0139_R
MINING LASERは射程があまり長くはないので小惑星に接近して照射します。
このように焼けるようなエフェクトが出ればオッケー。
あ、そうそうCARGO SCOOPを展開しておいてください。
デフォルトではHOMEキーですよ。
あとはCOLLECTOR LIMPETが採掘した岩石を運んできてくれます。
PROSPECTORもCOLLECTORもファイアキーに割当なので、私はファイアグループを作成しています。
Screenshot_0213_R
いつもは1番でPROSPECTORを射出していい岩石を探します。
いい岩石が見つかったらファイアグループを切り替えてCOLLECTORを展開します。
いまのところこれでプレイしていますがもっといい方法がありそうですね。

Screenshot_0145_R

Refineryがときどき詰まるので手動で動かして下さい。

一応、これで採掘は出来るはずです。
正直やってみて私に向かないロールだなと思いました。
CGが終わったらKAUSHPOOSにこのTYPE6は預けっぱなしになりそうな予感w

ちゃんとした採掘ガイドは後日製作予定です。
でもあんまり日本語の情報がなくて苦労しますね。
英語フォーラムの情報は悪戦苦闘ですw

11/4の夕方頃の採掘CGはこんな感じです。

Screenshot_0208_R

33%は100tぐらいで簡単になれましたが5%のボーダーは400t近いとか。
今180tぐらいしか掘れてないので…。
33%でも1000万Crぐらいもらえそうで楽しみな半面、Tier5まで完走しないで時間切れっぽい感じもしますね。

追記
終盤のスピードアップをなめてましたね。
ここに来て一気にTIERが上がっています。
ただあと2時間弱では厳しそうですね。
このCGはTIERのランクによって建設される宇宙ステーションの設備が良くなるという噂も…?
どうなるんでしょうねー。
Screenshot_0005_R
今の時点で33%1000万Crなので美味しいですが、5%はかなりハードルが高いようです。
恐らく500t前後じゃないかと。
買ってくるのでよければなんとかなるのですが…。
後から足りない分を買い集めるCG出ないかなぁ。