交換品が遅れてるのでLogicool G600を購入したお話

久々の有線マウス!

何事も無線が大好きなALVAです、こんばんは。
線があるとなんだか煩わしいですよね。
プロゲーマーの間では「有線じゃないとイザってときに裏切られる」という意見をよく聞いたものですが、最近はワイヤレスマウスもプロシーンで少しずつ浸透してきたようです。
スポーツに例えればスパイクの紐がなくなるようなものですから、やっぱりちょっと不安ですよね。

さて、そんな私がいつも使っているのがLogicool様のG403というワイヤレスマウスです。
もともとG602というワイヤレスマウスを使っていたのですが1年ほどでクリックがチャタリング(使用に伴う劣化で接点に不具合が生じ、シングルクリックがダブルと認識されたりする症状)が発生、Logicoolの保証プログラムによって代替品のG403が送られてきたという感じです。

G700の頃から何度か故障し、その都度交換してもらっています。
正直なことを申しますと交換頻度が高いということは製品の耐久性が低い証左なのですが、このサポートの良さは素晴らしいですね。
以前Razerのキーボードが壊れたときは修理対応で1ヶ月近くかかった記憶があります。
その点Logicoolは即座に新品を送付してくれるのでこれほど頼りになる存在はいないでしょう。

現在使用中のG403も同様に新品が送付されたのが2017年4月26日。
そしてその代替品が壊れたのが9月8日です。
もっと言えば代替品を送ってもらった時点で若干違和感を感じる初期不良品でした。
具体的にはホイールの回転に対してスクロールが同期していない感じです。

壊れてもすぐ交換で安心、でもちょっと壊れすぎじゃない?

そもそも最初に買ったG602を購入したのは2016年の4月12日。
壊れてサポートに連絡を取ったのが2017年の4月17日です。
つまり1年しか使えませんでした。
このG602は自分用と職場用で2個購入したのですが、ほぼ同じ時期に壊れました。

そしてG403は4~5ヶ月で壊れました。

現在サポートと連絡を取っていますが、今回も同じ製品はもう生産していないので今月発売の新製品と交換ということになりました。
10月3日に「まもなく発送できます」と言われて今日まで連絡はありません。

どんどん短くなる保証期間

さて、こんな状態でも私はLogicoolの製品を買い続けようと思っていました。
なぜなら保証期間内であれば不具合が出たら即交換という姿勢に絶大な信頼を寄せているからです。
しかし最近になって恐ろしいことに気づいてしまったのです。

昔買ったLogicoolのマウスの保証期間はなんと驚きの5年でした。
まあこれは正直長すぎると思うんですけど。

そしてG700やG602といったちょっと前のマウスは保証期間が3年
ちょうどいい感じですね。

近々発売するG703やG903は保証期間が2年になりました。

まあ今まで壊れたときは1年以内に壊れてるんでいいんですけど。笑
この速度で短くなっていったら5年後ぐらいには保証が1週間とかになりそうで怖いです。笑

こうなってくるとLogicoolを買い続ける意味が若干薄くなった気がしますね。

今でも長めの保証期間で保証してもらうには

古いマウスの正規品を買いましょう。

今回の題名の通り、結局交換品のマウスが届かないため実費でG600という面白いマウスを買いました。

Logicool ロジクール MMOゲーミングマウス G600t ボタン20個搭載 最高8,200dpi

せっかく買うなら普段持ってないマウスにしてみました。
ボタンがいっぱい!
しかも3桁目が0のシリーズなのでちょっと古いかわりに保証期間は3年です。
どうせボタンがいっぱいついてたらすぐ壊れる気もします。笑

毎日使うものですから壊れないのが一番ですが、壊れた時の手厚いサポートがあるLogicoolを信じてます。
だからお願いだから早く交換品送ってください。笑

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