実感するのです。日本の冬の寒さと乾きを…。
寒くて乾燥した日が続くのでパリパリになったALVAです、こんばんは。
このままじゃ増えるワカメの増える前の状態になりかねません。
冬に気をつけたいのがやっぱり乾燥です。
寒さは暖房でなんとかなりますけど・・・。
暖房は乾燥するので唇や肌が荒れたり、喉が乾燥して風邪をひいてしまったりとなかなかヤバいやつです、乾燥。
さて、お部屋で過ごすときは小さな加湿器を使っていますがどれぐらい湿度が改善しているのかわかりません。
個人的には部屋に雲ができるぐらい湿気てくれるといいのですが…。笑
とはいえ本当に部屋に雨雲が出来たらカビそうだし、適度な加湿が望ましいですよね。
そこで湿度計を買おうと思ったのです!
Amazonで売ってた安い湿度計
趣味的にはスチームパンクっぽいヤツとかが好きなのですが、あいにく私のお部屋は仕事場も兼ねているためどちらかといえばオフィス系です。
なので今回はデジタルのものを買うことにしました。
夜寝る時にバックライトがあるとより良いですね。
こちら結構売れているみたいでレビューの数は190オーバー、ベストセラータグまで付いています。
お値段は\1,500ぐらい、タイムセールに並ぶと\1,200といったところでしょうか。
なんとタッチパネルを搭載していて、計測中or24時間以内の最大値と最低値まで教えてくれます。
かしこい!
多機能なものに目がないので使わない機能でも付いていると嬉しいものです。
バックライトの色は白がいいですが、青なら食欲減退機能付きだと思えばダイエットにもなるかもしれません。笑
届きました。
箱の趣味が良いとはいえませんが、箱を買ったわけではありません。
プチプチに包まれ液晶に保護シートが貼ってある本体が登場。
どこのメーカーかよくわからない電池と怪しい日本語の説明書がついてきます。
「記録をリセットがされます」というちょっぴりむず痒い日本語がいい感じです。
説明書によると数値の更新間隔は10秒、精度公差は±3%だそうです。
こうしてみると古っぽい薄緑色の液晶ですね。
でも下部の3つのボタンはタッチパネルになってるのでちょっと未来感あります。
裏側はマグネットが付いていて金属壁などにくっつけられます。
またキックスタンドも付いているので普通に置くこともできます。
電池の種類はAAA、単4電池です。
電源を入れたところ。
表示がはっきりしていて見やすいですね。
大きな文字なので高齢者の方でも使いやすくていいと思います。
部屋の温度が11℃は寒いですね。
バックライトを撮影してみたのですがちょっと飛んじゃいましたね。
暗いところでも見やすくていい感じです。
寝室にもいいかもしれません。