[E:D NEWS]Thargoidsによる第二波攻撃が発生

PLEIADESは大混乱。

先日3つのスターポートへ壊滅的な被害を及ぼす攻撃を行ったThargoidsがその傷跡が癒えぬうちにまたしても別の3箇所のスターポートへ大規模な攻撃を行った。
今回もPLEIADES宙域で行われた攻撃によって多数の被害が出ていることが確認されている。

救助要請が発せられたスターポート

・HUDSON OBSERVATORY(HIP 17694)

・BAO LANDING (HIP 17497)


・CAVALIERI (ELECTRA)


しかし喜ばしいニュースもある。
先日攻撃されたLiman Legacy(HIP 16753)、Titan’s Daughter(Taygeta)、Oracle(Pleiades Sector IR-W D1-55)は多くのCMDRの協力によって避難が完了し、ステータスも”DAMAGED(損傷中)”から”REPAIRING(修理中)”となった。
現場からはレスキューシップも退避し、ステーション内部も通常状態へと復旧が完了したようだ。
ただし未だステーションは修理中であるため、”CONTACTS”などの一部機能が使用不可能な状態は続いている。
復帰したサービスは修理と給油そしてMission BoardだとGALNETでは発表されている。
修復には多数の資材が必要な見込みで、ベリリウムなどの資源やパワージェネレータなどの資材の納入を希望するミッションを受けることができる。

当放送局の局員が取材に行き修理中のステーションの外観の撮影に成功している。

火災は完全に沈静化し、破断した部分には緊急エアロックと黄色の保護板などがあてがわれていることがわかる。

応急の骨組みか足場だろうか、黄色の鋼材が破断部分から伸びている。

少々暗いが基幹部分の修復も進んでいるように見える。

スターポート入り口のガイドワイヤーフレームも綺麗に元通りになっている。
大質量の船舶が衝突しても壊れない素材を曲げてしまうThargoidsの攻撃はとてつもない破壊力を持つことがわかる。

あれほど高温状態だったスターポート内部も破片や瓦礫の撤去も完了し、通常の受け入れ状態となっている。
ただしオートドッキング機能は依然として使用不可能だ。