宇宙にはまだ見たこと無い小さなステーションが無数にあるんだって…

2015/10/22　これまでのElite:Dangerousの記事をまとめたページを作りました。

『Elite:Dangerous 「記事のまとめ」』
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今回は前回に引き続き宇宙ステーションへの着陸をおさらいしてみましょう…というより長すぎて２つに分割した感じです。
前回説明したのは大型のステーションへの着陸方法になります。
基本的に前回の説明を読んでいただいた上での簡易な解説となっておりますので、着陸の仕方がまったくわからない方や大型ステーションへの着艦方法が知りたい方はまず前回の記事をご覧になって下さい。

→Elite:Dangerous「着陸：大型ステーション編」

小型ステーションは「アウトポスト」と呼ばれています。
宇宙ステーションの種類に関しては別記事で解説しています。（宇宙ステーションの種類）

以下は以前書いた着陸のコツみたいなものです。

～ちょっとした着陸のコツかもしれないもの～
①ランディングパッドを正面（斜め下）に捉えます。（数字のホログラムも正面奥に来るように）
②マウスは機体を水平に保つようにしてあとはあまり動かさないように。水平じゃないと降下・上昇・平行移動などが変な方向に行ってしまいます。
③そのままランディングパッドの上空に前進します。行き過ぎたら逆進してね。スロットルはゆっくり開こう。
④主にQとEを用いて左右の微調整、WとSを用いて前後の調整を行います。
⑤機首が正面を向いていなければAとDを使いましょう。
⑥ランディングパッドの上空で機体が安定したら降下しましょう。ゆっくりです。
⑦最後必要な微調整を行います。あまり一気に動かそうとせず一つ一つ丁寧に。

着陸：アウトポスト編

アウトポストと呼ばれる小さな宇宙ステーションもたくさん存在します。
細かい種類分けは「ステーションの種類」を見て下さいね。
アウトポストはこんな感じで、ハブ（円筒形の駐機場）が存在しません。

外壁に直接ドッキングするタイプなのです。
そのためスターポートよりも前後左右が自由すぎてわかりづらいです。
また、ステーションごとに形やドッキングベイの数、場所も違います。
ではこのアウトポストへ着陸してみましょう。

前回と同じく7.5km以内に接近しドッキングリクエストを送信します。

ランディングパッドは３番になりました。
大抵２～４個ぐらいしかランディングパッドがありませんのでOPENでは結構順番待ちになりますね。

接近するとオレンジに光るランディングパッドがありますが、あれは明らかに大きいですね。
恐らくミディアム用のランデングパッドでしょう。
このアウトポストの特徴として裏側や側面などどこにランディングパッドがあるかわかりにくいという点があります。
上述のスターポート系であれば進入路は１箇所ですしすぐわかるんですけどね。
今回は裏側にありました。