なんでなの・・・?
試験が近くてたまにしかプレイしていないのですがXCOM2面白いですね!
エイリアンと戦う孤独なXCOMの戦士たち!
戦士ひとりひとりにちゃんと思い入れがあって、戦死してしまうとすぐに平行世界(セーブ&ロード)へと移動しますw
個人的にはかってに「XCOMを救うため平行時間を旅するコマンダー」という設定でやってます。
さて、このXCOM2よくできたゲームなのですが面白い場面や気になる場面に遭遇したので書いてみようと思います。
1、伝説の超ベテランとして登場しておいて・・・
前作ではそれほど目立たなかったブラッドフォードさん。
今回のXCOM2からスタートしたプレイヤーから見れば「伝説」っぽさがすごいですよねw
かっこいい!
一撃で敵の戦闘兵を倒すブラッドフォードさん。
銃も何か色々とスコープなどが追加されているのかな?
さてこのブラッドフォードさんはこの後戦闘には参加してくれません。
前作では副官だったのでそりゃ戦闘に参加しないだろうなとは思いますが、初見の人からしたら意味不明ですよねw
人材いないんだから前線に出て欲しい・・・。
2、エイリアンの職場はブラック?
圧倒的なテクノロジーで世界を破壊した我々エイリアン!
様々なエイリアンが様々な場所で働いています。
エイリアンとして働いていると時に「XCOM」というならず者集団が襲ってくることがあります。
そんな時も安心してください!
我々は必ず「援軍」を送ります!
・・・ということでエイリアンと戦ってると全滅したタイミングでやってくる援軍。
これが本当にかわいそうなんです。
なぜか必ずと言っていいほど「全滅後」にやってきます。
それでも投入するのですからよっぽどの戦力なのでしょう!
待ち構えるXCOMは6人はいますから・・・それに匹敵する戦力が!?
空から降下してきます。
・・・3人?
しかも彼らはエイリアンの中でも雑魚キャラシリーズです。(RPGでいう色違い系キャラ)
XCOMは来るのがわかってますから全員がオートで迎え撃ちます。
ばきゅんばきゅーん!
・・・全滅!
これが地球を制圧したエイリアンの限界なのでしょうか・・・?
でもたまーにロボが出てくることもあります。
ロボ強いかとおもいきや技術兵がいれば倒せるのでなんともいえません。
3、目の前の敵に弾が当たらない
XCOMでは「命中率」で全てが計算されます。
なので敵の目の前で無防備に棒立ちとなった兵士が無傷で生還したり、かなり遠い遮蔽物の後ろにいるのに重症を負ってしまうこともあります。
命中率がしょぼい状態だと目の目にいても当たりません。
「外れた!」っていうか当ててよもー!
でもXCOMの兵士もストレスフルな職場ですから・・・。
ちなみに隣接マスで超至近距離で発砲しても命中率しだいで外れます。
と、いうわけでXCOM2の不思議を3つほど紹介しました。
ちょっとコネタっぽかったですねw
こんなこと言いつつもXCOM2面白いです!
戦闘服のデザインが増えるMODを入れるとそれぞれのキャラに個性が出てきて楽しいです。
ぜひ楽しいXCOMライフを送ってくださいね!
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