ボーンズって呼ばないで！
こんばんは、ALVAです。
Amazonプライムビデオで「BONES」を観ました！
2005年の作品なので・・・いまさらですよね。
Huluにもあるのですが、確か前は吹替がなかったような・・・。
映画好きの人は字幕にこだわりのある方がいるようですが、わたしは逆に吹替好きなんです。
字幕も好きなのですが、集中力がないのか目線を切ってしまい字幕を読みきれなくて巻き戻したりしちゃってました。
「BONES」を観ようと思ったのは主演がロビン・タニーだから・・・と思ったらエミリー・デシャネルでした・・・！
「メンタリスト」の主人公のひとりテレサ・リズボン役のロビン・タニーは演技もうまいしすごいかわいくて大好きなのですが、「BONES」の画像をチラッと見たらロビンにしか見えませんでした 笑
似てませんか？この二人。
（左が「BONES」のエミリー、右が「メンタリスト」のロビン）
しかもエミリーにはズーイーという妹もいて、彼女も似てて・・・失礼かもしれませんがもうドッペルゲンガーみたいです。
さて、肝心の「BONES」ですが捜査のプロだけど熱血なFBIのシーリーと骨のスペシャリストだけど世間知らずのブレナンのデコボココンビが面白いですね！
第一話ではアーリントン墓地の池から見つかった死体をめぐって、様々な政治的な問題や思惑が重なりあう複雑なストーリーでした。
普通第一話ってインパクト重視でそんなに二転三転するようなストーリーは珍しい気がするのですが、登場人物全員の性格や考え方、それぞれの立場がどういったものかがちゃんと示されているうえに、結末が読めないスピード感のある展開が面白かったです！
それでいて被害者のやりきれない気持ちや悲しみ、遺族の気持ちまで描かれていて・・・。
シーリーとブレナンの会話も面白いです。
骨の破片をパズルみたいに組み合わせて頭蓋骨を作るシーンもこのドラマのテーマみたいなものをしっかり示していて良かったです。
主人公の周りの人達も面白いですね。
冒頭から似てる似てると言ってしまったお二人。
ロビンはメンタリストでパトリックに振り回されていて、エミリーはBONESでシーリーを振り回していてなんか面白かったです。
これから少しずつ、観ていきたいステキな海外ドラマでした。