小物などを飾るのにピッタリ!
こんばんは、ALVAです。
気がつけばもう11月も1/3ほど過ぎようとしていますね。
2016年ももう終わりですか・・・。平成何年かいまだにあやふやなのに。笑
「年末に向けて大掃除の準備をしておこう。そうしないと終わらないしやる気が出ないから。」
なんて言いながら散らかり放題のお部屋を眺める毎日です。
そもそも、部屋をきれいにできている人って余計なもの買わないんですよね。だから、部屋にあるものにはすべて収まるべきポジションが定められているわけです。
その点、私の部屋には置き場所が一向に定まらないアイテムが山ほどあるわけで・・・。
「じゃあ置き場所決めればいいじゃん」と思うのですが、収納場所にはもうすでに溢れんばかりの宝物(他人から見るとゴミ)が。
でもでも部屋にはもう棚などを置くのは無理ですし、壁面はお気に入りの壁紙なので極力傷つけたくない・・・。
じゃあものを減らせば・・・ってそれができてればこんな苦労もないわけです。
そこで私は思いました。
「あ、ディスプレイの上あいてるじゃん。」
そう、これは苦境に立たされたときに突然降って湧いてくる無謀な思いつき・・・。
でも・・・もっと驚いたのはそういう商品がとっくの昔から存在していたということです。笑
キングジムさんのディスプレイボードDB-500
キングジムさんといえばテプラやオフィス用品で有名な会社さんですよね。
お仕事されてる方の多くが何かしら商品をお持ちだと思います。
まさにこれですよね!
うーん、まさか本当にあるとは・・・。
しかし友人に聞くと「意外と昔からそういうのあった気がする。」とのこと。
よく考えてみればブラウン管ディスプレイから液晶への移行期にオフィスなどで需要があったのかもしれませんね。
耐荷重は「1kg (等分布)」だそうで、一点集中で置かなければなんと1kgもおけるとのこと。
文房具などを置くぶんには問題なさそうです。
ということで早速注文!
プライムのおかげで翌日には受け取ることができました!便利!
ということで到着!
早速開封してみましょう。
外箱裏には寸法なども記載されています。
500(W) x 168(D) x 38(H) mmだそうです。
ディスプレイのベゼル(ディスプレイの外側の枠)が5mm以上じゃないと液晶画面にかぶっちゃうみたいですね。
ベゼル5mm以下なんていう高級なディスプレイは持っていないので大丈夫でしたが、良いディスプレイをお持ちの方は要注意ですね。贅沢な悩みですね・・・!
製品自体はこんな感じです。
黒くて高級感もあるのでオフィスでも悪目立ちすることはありません。
裏面はこんな感じになっており。この2本のアームが可動してディスプレイに密着させるようです。
また、このアーム自体を4マス分左右に移動可能です。
なので、ディスプレイ裏側中心部に突起等あってもそれを避けることも可能です。
取り付けてみます!
いい感じ!
このディスプレイはサブディスプレイで両側2枚のうちのひとつです。
ACERのG236HLで上部ベゼルが15mmほどあります。
ちなみにメインディスプレイとして使っているACERのG235Hというこれまたベゼルが極厚なディスプレイは、なんとベゼルが傾斜しています。
ちょっとわかりづらくてごめんなさい。
上部から下部の線にむけて、山型に傾斜しています。
なので上部は薄く、下部は厚くなっています。
こういったディスプレイでも使えるか少々不安だったのですが結論としては「使用可能」でした。
微妙に隙間はできるのですが、あくまでこちら側は引っかかっていればいいので問題なさそうです。
ですがやはり傾斜のないディスプレイのほうが安定しているしピッタリ取り付けられている感じはしますので、推奨できるような状態ではないと思います。
上にものを乗せてみました!
とりあえず戦車のプラモデルを乗せてみました。
この程度は楽勝でした。
ということで検証のために350mlの缶ジュースを積んでみようと思ったのですが、2~3個で厳しくなってしまいました。特に奥側に置くとやばいですね。
これが「1kg (等分布)」の理由でしょうね。
たぶんディスプレイ自体の安定感でもだいぶ変わってくると思います。
ちょっとした文房具や小物ならかなり置けるので十分ですね!
スカイプ用のマイクやカメラなども置型なら便利そうです。
プラモデルは置き場に困っていたので、芝生シートでも貼り付けて飾ってみようかなーなんて思っています。
問題はもうちょっと値段が下がってくれたら3ディスプレイ全部に取り付けられるのにな―って感じです。笑
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