超身近でぜんぜん知らないお話『はたらく細胞』

ばいばい菌だ

はたらく細胞(1) (シリウスKC)

とっても身近なのに知らない細胞のお話。

細胞が体中で頑張ってくれているのを知って労わないといけないなーと思ったALVAです、こんばんは。

シリウスは最近面白いマンガが多いですよね!
将国のアルタイルも最高に面白いし!

さて本書も講談社シリウスレーベルから出版されているマンガ『はたらく細胞』です。
清水茜先生の初連載作品で、現在4巻まで出版されています。

特徴はL風のイケメンとボーイッシュな女の子の表紙!
なんとイケメンは白血球、女の子は赤血球なんです。笑

出てくるキャラクターもみんなそれぞれカッコイイし描き分けも完璧。
非常に読みやすい雰囲気でとても新人さんの絵とは思えません!

本書の一番の特徴は「細胞について勉強できる」ということ。
1ページ1ページ全部が勉強になります。
今まで何気なく生きていたけど、擦り傷ひとつとっても細胞さんたちが頑張ってくれてるんだって感じました。笑
これからは大事に生きていこう!って。笑

おもしろいので本当におすすめです!