8ポートでコスパ最強!?TP-LINKの金属筐体スイッチングハブ

8ポートあれば大抵のことはなんとかなる!・・・はず!

5ポート買ったら足りなくて結局8ポート買うことに

ケチって5ポート買ったら足りなくなって慌てて買い直したALVAです、こんばんは。

ハブってネットワーク側(ルーター – ハブ間)で1ポート使用するのは確定なので、実質の接続台数は-1なんですよね。
だから5ポート買っても4台しか接続できません。
今回設置したのは現在絶賛改装中の「仕事&趣味部屋」。
ここには最大で2台のNasneさんと、I-O DATAのネットワークレコーダー、PC2台、ノートPC2台が設置される予定なので今回は8ポートを買ってみました。

なんでこの機種を選んだの?

今回はいつもお世話になっているBUFFALOさんとかI-O DATAさんじゃなくてTP-LINKを選んでみました。

理由はルーターで思いきって使ってみたら問題がほぼ発生しないのでストレスフリーなネットワーク生活になってくれたからです。

TP-LINK Archer C9で安定した無線LAN環境になりました!

ということで選んだ理由を箇条書きにしてみました。

①値段が安い
なんだかもう今月厳しすぎて、できるだけお安いものを選んでみました。
8ポートのスイッチングハブというと2000円台後半。
今回購入したTP-LINK TL-SG108は2,950円でした。
I-O DATAさんが2000円を切る価格で販売されているETG-ESH08K2Bという機種が値段的には一番安いのではないかと思います。

ただ今回は機器が密集した場所で使うことになりそうだったので、金属筐体を探していました。

②金属筐体
夏場の熱問題を考えると、nasneなどの常時使用する機器を繋ぐので金属筐体が良いと思いました。
プラスチックでも良いらしいのですが、大学の研究室で使っていたいくつかの島ハブは大抵金属筐体だったのでまあ念のため金属に。

③サイズが小さい
あんまり大きいとインテリア的に絶対やだし、ピカピカ光るのもいや。
ということでランプが最小限で、デザイン的にもシンプルなものをチョイス!

④当然ですがGigabit対応
微妙に重要です。
Amazonではたまに古い製品も普通に売られてたりするので、気をつけたほうがいいかもしれませんね。

こんな感じで、結局この製品を選びました。
まあスイッチングハブは故障すると原因特定が難しいので納得のいくものを買うと良いと思います!