『Fate/Grand Order』が第二部に向けてストーリーが動き出す

どうなっちゃうのかな…?

※クリア前提のネタバレ有りです

ついに『Fate/Grand Order』の第二部へ向けてストーリーが動き出しましたね。
ストーリー的には現実の時間とリンクしているようで、公式ページが査問中ロックダウンされている中で終了予定日として記載されているのは2017年12月31日となっています。

プロローグで現在までに公開されているストーリーとしては人類史の焼却を防いだカルデアが魔術協会や国連から査問を受けるというもの。

現在わかっている関係者は魔術協会から来た新所長とその秘書、そして聖堂教会から派遣された言峰綺礼、そしてもともとカルデアのAチームに所属していたマスターたち。

これまでと同じで7つの特異点+1だとしたらAチームのマスターの数は7人。
人数的には一致しているのでこの辺が基本になりそうですね。
もし味方だとしたらここまで情報がないのも珍しい気もします。

それぞれ強力なサーヴァントを従えて戦う…という展開になると聖杯戦争っぽくていいかも…?

サーヴァントの別側面で別クラス召喚とか、クラス維持したまま狂化とか色々考えられて楽しいですね。

やっぱり気になるのがいつまで経っても収束しない冬木の炎上。
そして光帯がなかった理由。
セイバーが守っていたもの、シャドウサーヴァントが探していたもの。
セイバーが維持しようとした特異点と聖杯、そして監視者の存在。
理性を失っていないアーチャーが阻止しようとしたカルデア、抑止力からの召喚を匂わせるセリフ、なぜか勝利カウントに入っておらずひとり森に佇みその後も維持されたバーサーカー。

もともと冬木の聖杯戦争はFGO時空ではキャスターが勝利してるんですよね。
キャスター枠はソロモンだと確定しており、セイバー枠はおそらくアーサー。
でもなぜかキャスターはクー・フーリンになってて…。
そしてさらになぜかクー・フーリンは黒化していなかった。
カウントにバーサーカーが入ってなかったのは、もともとの参加者ではなかったから?→Stay nightの聖杯戦争から引っ張り出された?
マシュに力を授けたギャラハッドは冬木の聖杯戦争で喚ばれたサーヴァント?何のクラス?もともとシールダー?それとも7騎のうちのどれかで召喚された正規のサーヴァント?
そうなってくるとあれほど大好きなクー・フーリン兄貴が異様に怖い存在に見えてきてしまいます。
本当に善意から手助けしてくれたのか、それとも彼自身が実は特異点だったのか…?
あとはアーチャーの存在もかなり異質でしたよね。

ストーリーが深すぎてこんがらがっちゃってますが、第二部がすっごい楽しみです。

私はと言いますと、クリスマスを完走して時間を見つけて回してなんとか30箱程度開封できました。
ありがたいことに種火も出たので順番待ちをしていた三蔵様に種火をたくさん食べさせてレベル90になりました。
三蔵様は一生懸命で偉い。
基本的に育ててるのもゲーム内に登場したサーヴァントばかりです。笑

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