DUALSHOCK 4 USBワイヤレスアダプターが壊れたので交換してもらいました!

すっごいはやい!

DUALSHOCK 4 USBワイヤレスアダプター

先日記事に書いた通り5ヶ月ほど使った「DUALSHOCK 4 USBワイヤレスアダプター」が突然壊れてしまいました。
使用頻度は最大でも週2回で4時間程度ですので、それほど多いとは思えません。

慌てて購入し直したのですがよく考えれば1年以内なので保証期間内でした。
ということで今回は故障から交換までを記事にしたいと思います。

(長音があったりなかったりします、あとで気付きましたごめんなさい)

壊れた

突如DUALCHOCK4コントローラを認識しなくなりました。
とりあえず症状から故障した部分がどこなのかを探さなくてはなりません。

PCでコントローラーが使えないという場合に考えられるのは以下の部分でした。

・PCの問題
USB端子の故障、ドライバの不具合など

・ワイヤレスレシーバの問題

・コントローラの問題

とりあえず怪しいのはPC側の不具合です。
まずはUSBを差し込む場所を変更→変化なし
ドライバの削除・再インストール→変化なし
ノートPCに差し込む→変化なし

次に怪しいのはコントローラ。
PC側とのペアリング自体ができていないので、リセットボタンを押してPS4と接続→認識した
別のコントローラでレシーバとペアリング→不可

ということで問題がレシーバにあることが切り分けで判断できました。
レシーバの故障だとわかったので、あわててここで新品を再購入してしまいました。

レシーバを交換してもらうことに

ということで買ってしまったとはいえもったいないのでレシーバを交換してもらうことに。

まずはSONYのサポートを見てみますが該当するものがありませんでした。
どうやらゲーム関係は全てPSサポートの方で担当している模様です。

PlayStationサポート
PlayStationサポートのトピック、サポート記事の閲覧、サポートを得るためのトラブルシューティングなどをご紹介します。

ここのページを下の方までスクロールするとこっそりと修理の相談リンクが出てきます。
たぶんQ&Aで解決できるような勘違いや軽微な問題をフィルタリングするためでしょう。

リンク先で「オンライン修理申し込み」を押して、「修理申し込み」を押すことで修理を依頼できます。

あとは選択肢や症状を書き込めばオッケーです。

送らなくちゃいけない

ということで修理申し込みをすると送らなくてはいけません。
一応集荷依頼もできるのですが、私は在宅時間が超絶不定期なので郵便局へ持ち込むことに。

梱包はAmazonからマンガとか頼んだ時によく送られてくるB5ぐらいの封筒っぽいやつです。
適切な梱包がされてない場合は輸送中の破損が考えられるので保証しない、というような注意書きもあったので念の為プチプチで巻いて入れました。
ちなみにAmazonの封筒は内側にプチプチ内蔵ですが、薄いので信用しないほうがいいかもしれません。

PlayStationサポート
PlayStationサポートのトピック、サポート記事の閲覧、サポートを得るためのトラブルシューティングなどをご紹介します。

入れるべきものは以下の通り。

・製品
梱包をしっかりしたほうがいいです。

・保証書
今回の場合は外箱の裏側にありました。保証書部分のみ切り取って入れました。

・購入明細書(日付や買った先がわかるオフィシャルなもの)
Amazonなどのネット通販で保証書に販売店記載がない場合は入れましょう。
保証期間が過ぎていれば有料修理になるので必要ないかも。

・メモ
修理受付ページを利用した場合は氏名・電話番号・修理受付番号を記入したもの。
私は購入明細書の空白部分に書いちゃいましたがOKでした。

修理品の送り先 (日本)

送付先はここに記載されています。
着払いで送るので、郵便局の場合は通常のものじゃなく着払い用の伝票があります。
間違えると2回書かなきゃいけないので気をつけましょう。

交換になった!

結局修理は不可能で交換となりました。
発送の翌日にはもう到着のメールが、そしてさらに翌日には出荷連絡が来ており次の日には届いていました。
発送したのが夕方だったので実質2日程度。
恐ろしく早いですね…。びっくりしました。

ということで発送された箱が到着。
私の梱包と違いしっかりとした箱です。笑

診断書も付いており状態は電気系故障とのこと。
原因が商品の不具合なのかはわかりませんが、落雷や停電などがあったわけでもないのでまあよくわかりません。普通に使ってました。

新品交換でしたので箱付きの新品でした。
裏側の保証書には交換した日付とソニーの保証印が押されており、保証期間は診断書によると製品交換の場合出荷日より1年となっています。
ちなみに前の保証書と販売証明書も同封されていました。
また、次回のアフターサービス申込みの際はこの診断書を同封せよとのこと。

修理を申し込んでみて

今回修理を申し込んでみて印象的だったのは「速かった」ことです。
ただ送付先が千葉県だったので東京から近いのも理由だと思います。
全国の周辺機器故障を千葉県で受け持っているようなので、九州とか北海道、沖縄や離島の場合はどうなってしまうかわかりません。
それでも到着から1日で新品交換の判断と発送をしてくださっているのですから最短だと言っていいのではないかと思います。

基本的にあまりハズレに遭遇しないので経験が少ないのですが、Logicoolなどでは日本語でのやり取りすら若干怪しい場合もありやっぱり日本製品はこういうアフターサービスまで考えると割安だなぁって思いました。

いざというときを考えると今後もSONY製品をしっかり使っていこうと思いました。
スマホはiPhoneですけど…。

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