昨今のグラボDisplayPort多すぎ問題

やってしまった…!

えー、今日はもう新グラボの記事を書くつもりでしたがまさかの「端子確認忘れ」のおかげでまだ完全体になっていません。笑

具体的に自分の責任を棚に上げて文句を言いますと・・・

なんか最近DisaplayPort多すぎじゃない!?

DisaplayPortって?

MacLab. Displayport ディスプレイポート ケーブル 1.8m 4K モニター 対応 (3840 x 2160 / 60Hz) DP 1.2 対応 ブラック BC-DP18BKb 【相性保証付】| 金メッキ Ver, グラフィックボード アダプタ オス

こういうやつですね。
HDMIに似ていますが、あっちは六角形ですがこっちは変則五角形。
コイツが最近のグラボの端子のほとんどを占拠していやがるのです。

前に使ってたグラボ

GIGABYTE ビデオカード GEFORCE GTX 1070搭載 ショートモデル GV-N1070IXOC-8GD

ショート基盤大好きっ子なので、こちらのグラボを使っていました。
安定していて凄い良かったですよ。
さて、コイツの端子は…?

DisplayPort1.4 x1
HDMI2.0 x1
DVI-D x2

とのこと。
まあ一個ぐらいあってもいいよねって思ってたんですよ。

そして2年後…。

新グラボ

GIGABYTE ビデオカード NVIDIA GeForce GTX 1080搭載 オーバークロック ゲーミングモデル GV-N1080G1 GAMING-8GD

今回はフルサイズ。
まあおっきいだけあって素敵ですね。
さて端子は…。

DisplayPort1.4 x 3
HDMI2.0
DVI-D

・・・増えとるやないかっ!

DisplayPort増えすぎ問題

調べてみるとDisplayPortはDVIやHDMIからの移行を目的として出現した規格だそうです。
HDMIは家電が源流ですしライセンス料が必要ですが、DisplayPortは無償で使用できるようです。
まあそういう理由でどんどん今後置き換えが進みそうですね。
ただこっちはHDMIとかで揃えているので、結局ユーザーには負担が増えたような気もします。
できれば互換性があるといいのですが…。
でも今後はどうせなら逆にDisplayPortで統一でもいいです。
とにかく固定してほしいですね。

ということで結局今日もPCは完全体にできず、トボトボとブログを書くALVAなのでした、まる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加