[FGO]「バトル･イン･ニューヨーク 2018」感想＃ RADIO:ALVAS|ラジオ：アルヴァス

熱い戦いだったぜ…！

台風がバンバン来てゲームもリアルも大荒れなALVAです、こんばんは！
風が強いとどうしても外に出たくなるので困ったものです！

サービス開始当初から続いてきた伝統ある「ネロ祭」が今年はまさかの「ギル祭」に！
中身はこれまでと同じでしたが…。笑

いまいちストーリーらしきものも無かったため、基本的には高難易度についてのお話になります。
超難しいミッションをクリアした打ち上げ会場みたいなもんですね！

高難易度クエストの思い出

あまりにキツくて途中で泣き言を書いた記事がコチラ。

こっちで１～４戦までは書いているので、こっちは５～７戦とまとめの感想を書こうかなって感じです。
滅茶苦茶な記事ですが、やったばかりで書いているので妙なライブ感がありますね…。笑

第五戦目「ドルセント・リースショップ」

第５戦目は「ドルセント・リースショップ」ということでドルセントことミドラーシュのキャスターさんの登場。
まさかのヤクザ＆チンピラっぽい方々と登場というわかりやすい悪徳感。

今回はこんなパーティで向かってみました。
オジマンディアス様を単独アタッカーとしてマシュ＆マーリンで支援してあげる感じです。

難易度的には易しめの部類に入りそうな感じですね。
もちろん「簡単だった」ではなく「マシなほう」という意味でです。笑
とにかくオジマンディアス様で大質量宝具でピラミッドパワーに頼り、マシュはひたすら耐え抜き、マーリンは王の話をしていました。

今回思ったのですがドルセントちゃんことミドラーシュのキャスターさんっていいキャラクターですよね。
表情も多彩ですし、今後もストーリーに絡んでほしいなぁと思いました。

第六戦目「スイーツユニヴァース」

ついに辿り着いた６戦目！
敵はユニヴァースのバーサーカーならぬおやつマイスターこと謎のヒロインXオルタ。
１９体ものおやつ（エネミー）を伴って登場。
それぞれのおやつには効果が設定されており、倒したサーヴァントはそのバフ・デバフを受けます。
Xオルタ自身もスキルで食べるので、バフ・デバフを受けます。
しかし時にはコチラが倒すと「最大HPを１に設定（永続）」されるのに、相手が食べると「通常攻撃時に強化解除付与」される理不尽なおやつも。
ブレイクゲージを削り切るとなんとHPが１千万＆攻撃力＆クリ発生＆威力アップになる無慈悲！（さらに毎ターンチャージ１増加）
当然倒せないのですが、腹ペコになることで毎ターン２００万ぐらいHPが減ります。
取り巻きを倒すことで食べさせずに腹ペコになるまでのターン数を少なくできます。

今回はアビゲイルさんを軸にマシュ・マーリンの耐久パーティで取り巻きをなるべく倒すことに。
アビゲイルでなるべく取り巻きを削っていき、マシュとマーリンが守る戦法はどこでも有効ですね。
フレンドのクーフーリンオルタを借りましたが、状況によってはヘラクレスを単騎にすることが難しくなるので失敗でしたね。笑
スカサハ様も必要なかったような…レオニダス、ゲオルギウス、デオンくんあたりがいればそっちおすすめです。
アヴィケブロン先生とアビゲイルでアヴィ＆アビコンビも良かったかもしれませんね。

途中で礼装ガッツがあるのにガッツスキル使用して無駄にしたりしましたがなんとかクリア。
やっぱり殿はヘラクレスさん……”わたしのバーサーカーはね、ギリシャ最大の英雄なんだから！”

難易度的にはかなり難しい部類。
クリティカルが若干運要素があるので安定してクリアするのは難しそうな感じでした。
ブレイクまでに削る、ブレイクしたら耐えるという流れをしっかり意識すればクリアしやすい気がします。
ちなみに私は強化解除orHP1のスプリガンは倒しませんでした。

フィナーレ「金色のメトロポリス」

ついにフィナーレ！サーヴァント共に最強を証明せよ！
ということでネロ様とギル様の登場。
他にはバニヤン、ビリー、アン＆メアリー、ジキル、メドゥーサが登場します。
中央のネロを倒すとなんと敵サーヴァント（控え含む）にガッツ３回（２万HP）付与、でも倒さないと常時宝具ダメージ耐性を全体付与というヤバさ。
ネロを倒してガッツ地獄か、倒さずにギル登場まで攻撃宝具無しで戦うかという選択を迫られます。

このパーティでなんとか勝ちました。
基本的には簡単らしいのですが、私は下手なのでいっぱいいっぱいでした。

バニヤン→ビリー→ジキル→アン＆メアリーの順に倒して、残り３人になったタイミングでフレンド天草とギルの宝具で倒しました。
宝具タイミングの調整や１ターンで倒すなどの調整が難しかったです。
ネロを最初に倒せば宝具が使えるのでそれもアリですが、ガッツ回数の確認がめんどくさそうだったのとプレイヤースキル的にデザインされたギミックに沿って戦ったほうが良さそうだったのでそちらを選びました。

かくして高難易度クエストは閉幕、参加したマスター全員に万雷の喝采を！