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第2部オープニングの謎
第2部のプロローグ第8節クリア後に視聴できるオープニング(OP)は当時(2017/12/31)とてつもない衝撃と歓喜に包まれていました。
それもそのはず、待ちに待った第2部ですからね!
当時視たときは「あーすごーい!」と語彙力も想像力も失ってはしゃいでいました。笑
さて、その時すでに全体を通してほぼ意味がわからなかったため、様々な攻略サイトやブログ・Twitterなどでたくさんの考察が書かれました。
この時点で確定していたのは各クリプターの立ち絵シルエットから推測される人相と、召喚サーヴァントのクラスぐらいでしょうか。
そして第1章、第2章がこの11ヶ月の間に配信され、今月末には第3章の公開もほぼ決まっている状況でもう一度このオープニング映像を見返してみようというコーナーです。笑
動画の時間軸で1枚ずつ画像と振り返り&考察をしていきますのでよろしくおねがいします。
私の考察はほぼ間違っていると思いますので、ちょっとした振り返りなどにお使いください。
間違ってる部分や追加するべき情報があればぜひ教えてください、お願いします。
落ちてくる光
これは間違いなく空想樹だと思われます。
また、この空想樹はこのあとの画像でわかりますが恐らく南太平洋に落下したものでキリシュタリア・ヴォーダイムの異聞帯の空想樹。
こうして7つの光が地上に落ちてきたようです。
白紙化する世界
当初はプロローグのせいで氷漬けになったとされた考察が多かったですが、後にこれは地球が白紙化してしまったのだとわかりました。
地球の表面の殆どが白紙化する中で、地下には生き延びた人も多かったという発言もありました。
南極の氷の隙間を抜け山の上の施設「カルデア」へ
カルデアの所在地は長年不明でしたがすでに南極だと判明しています。
白紙化の開始は南大西洋?
カルデアスの白紙化が開始されたのは南大西洋から。
位置的にはおそらくアセンション島付近。
アフリカ大陸西のリベリアから約1,500km、南米大陸東のブラジルから約2,200kmに位置します。
アトランティスを匂わすような発言もあるため、失われた大陸が現れるのかも…?
ただこのオープニングの位置と第3章introで示された地図とでは微妙に位置が違うのでした。
とはいえこの大西洋空想樹こそが地球を覆う”樹枝”の根源であり、一番の問題っぽいです。
目覚めるマシュと謎のサーヴァント?
やっぱりまだまだこのサーヴァント?は謎です。
オロチを伐採するときも少し関わっていますしやっぱり何かありますよね。
ラスボスじゃないといいのですが。
ここのマシュはマスターと出会う前なのでしょうか?
こんな殺風景な部屋にマスターとの邂逅後も寝ているとは思えないのですが…。特に第1部以降は。
もしかしたらずっとカルデアにあの謎のサーヴァント?はいたのかもしれませんね。
苦悩するぐだ男とぐだ子
服装的には第1部~第1.5部あたりのようですね。
その後、マシュが歩き出すのを引き止めるかのように手を伸ばす謎のサーヴァント?。
まだこの謎のサーヴァント?に関する情報は少ないですね。
その後ぐだ男とぐだ子のキリッとした表情と極地用カルデア制服に着替えた二人。
マシュもマスターも「次へ向かおうとしている」シーンですね。
それを止めたいかのように手を伸ばす謎のサーヴァントはやっぱり謎です。
オルテナウス装備のマシュが見つめる嵐の壁
最初は第2章の氷の城かと思いましたが…?
白紙化のせいでアスファルトのようにある程度平坦になっているような描写があります。(LB3 intro)
不自然な地形は「残留物」と呼ばれているようですが、この背景の建造物は水道橋でしょうか?
白紙化にしては色味など少し気になる点はありますが現時点では不明です。
先端が開いた空想樹?
これまで登場した空想樹オロチ、ソンブレロは全体像があまり描写されていませんでしたがこんなふうにはなってなかったように思えます。
であればこれは大西洋の空想樹なのかもしれません。
空想樹をバックに疾走するシャドウボーダー
超きれいな空想樹をバックにこれでもかと疾走するシャドウボーダー。
かっこいいシーンですが、地表が漂白されていないことや空想樹が視認できることなどからこれが異聞帯の内部であることがわかります。
これまでの異文体では全て「雪が積もっていた」ことからこのシーンはLB1~2ではないことは間違いないです。
また空想樹がまるでエヴァみたいになっていることからやはりここも大西洋の異聞帯ではないでしょうか。
しかし大西洋にこんなスピードで駆け抜けられる大地があるということはやっぱりアトランティス…!?
カドックくんとロシア異聞帯
LB1で登場したカドックくんとロシア異聞帯です。
背景からはほぼ情報が得られませんね。
現状はカドックくんは生存、大令呪(シリウスライト)も未使用です。
とりあえずギリシャの異聞帯にいるようです。
オフェリアさんと北欧異聞帯
LB2で登場したオフェリアさんと北欧異聞帯です。
背景は中世の城郭を思わせる雰囲気。
ですが「雪と氷の城」の描写とは全く違う雰囲気のため、これは異聞帯化する前の姿なのかもしれません…?
ペペさんとインド異聞帯?
LB4で登場予定のペペさんがなぜかこのタイミングで登場。
この順番に意味はあるのでしょうか?
見る限りではおしゃれなお部屋で優雅にくつろいでいらっしゃる。
窓の外は海が見えますが、本物かは不明。
LB3 introで言及されたように芦屋道満さんはインドから離れたがらないらしいので重要っぽいですね。
芥ヒナコさんと中国異聞帯
LB3で登場予定の中国異聞帯と芥ヒナコさん。
屋根の上で危なそう。
こちらも中国風の建築物っぽいかなってぐらいで情報は少なめ。
ベリルとイギリス異聞帯
なんだか怖そうなベリルとイギリス異聞帯。
背景には切り立った崖の上に城塞都市っぽいものがあります。
円卓関連っぽいのですが500年から2018年まで進んでいるとは思えない建造物なんですよね。
ずっと中世縛りプレイなのかも。
シオンの説明によるとイギリスの異聞帯はもうすでに限界で人類は絶滅寸前とのこと。
ただし嵐の壁ではなく光の壁によって守られているとのことなので、色々と他とは違うようです。
デイビットさんと南米異聞帯
こちらも謎だらけの南米異聞帯。
なんとなくデイビットさんは仲間になってくれそうな気が…。
南米は異性の神~みたいな話も出てましたし、今回の異性の神様にとっては人類と共存している大先輩なわけで、手を貸してくれそうな気もします。
建築様式などはマヤっぽいですよね。なんとなく。
ただLB3introにあったとおり文明が根付いていない感じがあります。
南米系の神様がいないのかも?
(シオンさんによると文明が消滅寸前なので放置していいとのこと)
キリシュタリア様とギリシャ異聞帯
(背景も凄まじいギリシャ異聞帯とイケメンのキリシュタリア様)
まさかのギリシャ異聞帯が海上にあるという。
LB3introで明らかになりましたが大西洋上にあるようです。
背景も海に浮かぶ豪華絢爛な水上都市といった趣。
玉座もおしゃれな感じですね。
海の上にあるのか、それとも海中に没した大陸なのかはわかりませんが、ギリシャの神々がそのまま息づく世界だったりしたらすごいですね。
ゼウス確定っぽいのでそのへんも楽しみです。
2018年まで生きてたらゼウスの子供山ほどいるんじゃ…。
汎人類史のサーヴァントと交戦中というクリプタ―会議での発言もあるのですが…。
海上なのでドレイクや黒髭のような海系のサーヴァントなのか、それともアトランティスと繋がりのあるポセイドンやギリシャの神々なのか…。
(都市国家が点在?しているような描写。これはやっかいすぎる…。)
新登場サーヴァントの皆さん
CMのライダー、アナスタシア、CMのセイバー、芦屋道満、謎のドレス姿の少女、カイニス、人外シルエットのお二人といった流れ。
第3章でこの中から何人出てくるか楽しみですね。
城壁らしき場所で息を切らすマスター
ぐだおくんはわかりませんが、ぐだ子ちゃんはロシア異聞帯っぽい雰囲気。たぶんですが。
嵐へ手を伸ばす
一体誰の手なのでしょうか。
マシュ…?
オルテナウス装備のマシュ2
雰囲気は北欧異聞帯。
ダ・ヴィンチちゃん(バージョン2)
TV・コヤンスカヤさん
名前が「タマモヴィッチ」と判明したコヤンスカヤさん。
異星の神のサーヴァントで3騎のアルターエゴの1騎。
(まさかのファーストネームが発覚!新所長は隅に置けねぇなぁ!)
言峰綺礼 with ラスプーチン
霧の中で廃墟のような建築物を遠巻きに眺める後ろ姿。
彼も異星の神のサーヴァントの1騎にしてアルターエゴとのこと。
現在(LB3intro)は大西洋で汎人類史のサーヴァントと交戦中。
白紙化世界を眺める後ろ姿
何者かは不明。
PVで指輪を一つ持っていった人?
ついに明後日には公開されそうな第3章…!
もう待ちきれないってことで書いてみました!
27日夜までの約40時間、ほんの少しの暇つぶしになればうれしいです。