[PvE]TarkovのめんどいタスクSpa Tour Pt.1

N/A

たのしい。

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ご無沙汰してます、ALVAです。
なんだか色々大変な世の中ですね。
私はというと『Escape from Tarkov』にまたハマっています。

2018~2021ぐらいまで実はよくプレイしていて、ワイプごとにダッシュしていたのですが「これ三途の川の石積むやつと同じ構造じゃねえか」と思いやめました。

このブログでも記事は何度か書こうと思っていたのですが、Tarkovは(サービス開始当初は特に)強火のプレイヤーが多いのでやめときました。
昔書こうとした記事の下書き見て思い出したんですが当時はビットコインファーム最速6時間ぐらいでしたよね。

さて復帰したのは他でもないPvEモードのおかげです。
当時からチーターの存在が大きな心理的負担になっていて、上手い人に殺されたのかチーターだったのかキルカメラも無いのでもやもやしていました。(こういう場合は99%上手い人に倒されている)

もともとゴミを拾うのが楽しいゲームなので、PvEでOKだった私はまたタルコフにのめり込んでいくのでした。

さて今は一番後回しになっていたPeacekeeperの信頼構築のためにタスク消化中。
Spa Tour Part 1をプレイ中です。

このSpa Tour Part 1はめんどくさいことにショットガンでSCAVヘッドショット7回というやっかいなタスクなのです。
もちろん頭を狙って散弾を放てばヘッドショットになるとは思いますが、胴体や他の部位で死亡判定が出ることもありますしShorelineでそこまで接近戦できるエリアは保養所ぐらい。
正直かなり面倒ですが、前述の通りPvPでやってた頃に比べればPvEは遥かにノンストレスでいけます。

今回使ったのはMP-153。
コンセプトは「近距離で事故りたくないから狙撃仕様」。

ロングバレルにサプレッサーを取り付け、スコープは6倍。
弾丸は精度上昇効果のある12/70 Copper Sabot Premier HP Slugにしました。
安くて良い弾ですし、プレミアって付いてるとなんか高級感ありますね!

ストックはARのものが取り付けられるアダプターを使っています。

レーザーデバイスは至近距離での戦闘を最初からしない/諦めるのであれば必要ありません。
またマズルデバイスはサイレンサーよりもRemingtonタクティカルチョークだとエルゴも下がらないし精度も上昇してくれるのでおすすめです。
狙うはShorelineに2人いる狙撃手!

ということで1レイドの結果がこちら。
西側の村中でスポーンしたので発電所の狙撃手を排除、保養所をぐるりと時計回りに回って北側の岩上の狙撃手を排除。
その後は最近追加されたらしい農場?牧場?エリアへ移動し、たまたまウロウロしていたPMCを狙撃。
出会い頭のSCAVを排除したあと、ビークル脱出地点側にPMCがいたのでこれも排除。
最後のPMCは134mとかなり距離があるが、弾道がかなり素直なのでレティクルの中央に捉えればそれなりにしっかり当たります。

ただしゼロインを調整すると途端に変な方向へ飛び始めるので個人的には50mのまま運用したほうがいいと思います。
若干ですがレティクルより少し上に飛ぶ、つまりゼロインよりもかなり弾道に低伸性があります。
放物線を描くような飛び方ではなく、直進性が高いため弾丸が落ちづらい感じです。
これは使用している弾丸の弾速が速いからかな?と思っています。
狙撃ショットガンの弾丸では12/70 SuperFormance HP slugも候補に上がりますが、さらに弾速が速いため射撃場の一番遠くの的でレティクルで縦に2メモリほど下を狙う必要があるほどです。

ですので狙撃手ハントをするのであればまずはちょっと上から狙っていくと身体撃ちを避けることができます。
またレティクルより少し上に飛んでしまう仕様上、外しても頭の上を飛び越えるので狙撃手が警戒態勢に入らない利点があります。

ただし高所にいる敵に対して低い位置から射撃する場合は当然ですが手前に落ちるので要注意。
特に発電所屋上の狙撃手は北西の岩場からしっかり狙いましょう。

個人的には重たい狙撃銃を持ってウロウロするのは大好きなので構わないのですが、そういうのめんどくさいという場合はショットガンで保養所突撃が一番手っ取り早いと思います。
戦利品も美味しいですし。

ということでショットガン狙撃仕様のお話でした。
PvEならではの緩さが生み出した化生……と言いつつみんな一回はこういうの組んでるんじゃないんですか?
ロマン武器最高!

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