[FGO] ついに初の絆10!ありがとうヘラクレス!

ただの雑記です!

※FGOのネタバレ+最終再臨絵のネタバレがあります

先日(2/21)嬉しすぎてTwitterに書いてしまいましたが、『Fate/Grand Order』でついにサーヴァントのひとりと絆10(※)になりました!

※絆とはゲーム中でキャラクターとともに戦うことで得られるポイントで、10が最高値。

正直ここまでこのゲームにハマると思っていなかったので、スマホゲーをバカにしていた自分を過去に戻ってぶっ飛ばすというエミヤみたいなことしなくてはなりませんね。

ヘラクレスは最初期からのサーヴァント

ヘラクレスは半年ほど前にFGOをプレイし始めたときに最初に当たった☆4サーヴァントです。(リセマラ3回目でした。笑)
当時は何がなんだかわからず、とりあえず育てて一番最初に霊基再臨したサーヴァントでもあります。

それから早半年、ついにヘラクレスとの絆が10になりました。
途中、聖杯を迷わず捧げたこともあり常にパーティーの中で輝いていました。

ヘラクレスって呼び片に困りますよね。
どうしても原作のせいで「バーサーカー」って呼んじゃうので、友達と喋ってるときも「こないだバーサーカーがね…」「え?どのバーサーカー?」となります。
でもでも、原作でも見知った顔と最初に出会えたのは嬉しかったです。

ヘラクレスとの絆でもらえた礼装

美しいお城です。
FGOから入った方には「ヘラクレスの城かな?」と思うかもしれませんが、ちょっと時代が違う感じがしますよね。
これは『Fate/Stay Night』で登場するアインツベルンのお城です。
サーヴァントと深い関係のあるものが絆礼装になるのですが……私にとっては勿論、大英雄ヘラクレスにとっても冬木の聖杯戦争をイリヤと駆け抜けた日々はかけがえのないものだったようです。
ちなみにこのお城自体は冬木のアインツベルン城ではなく、ドイツにあるアインツベルンのお城です。

効果はガッツ3回(500HP)付与。
単騎での戦いであれば、スキルや礼装と併せて5ターン以上も戦闘を続行できる可能性があります。(単騎時のガッツは敵の攻撃が強制終了する仕組みがある)

ステータス向上こそ+100と低いですがその効果は異様に強く、FGOの最終兵器的存在でもあります。

もし持っているなら育てたい一騎

サーヴァントの強さは単純には比較できませんが、長所が飛び抜けたサーヴァントは運用次第ではとても強くなります。
ヘラクレスの凄いところは、全ての性能が高いのに尖った性能も持っているという点です。
カードはバスター3、攻撃力は異様なまでに高く、スキルは攻撃力アップと耐久が2つ。
そんな高性能なヘラクレスの性能をさらに向上させるのが絆礼装です。

バーサーカーはただでさえ倒されやすいのですが、この礼装の効果があればもはやヘラクレスは止まりません。

ただし単騎でないとガッツの特性が活かしづらいことには気をつけたいですね。
そのためパーティーの一番後ろでドシーンと構えていてもらいましょう!
出番が来た時は絶体絶命、でもヘラクレスがいてくれれば安心して強大な敵にも挑んでいけます。

ちなみにこれまでは絆礼装がなかったので月霊髄液で3回無敵を使っていましたが、ガッツとの違いは先程書いたとおりガッツ特有の攻撃の強制中断にあります。
月霊髄液は下手すれば1ターンで使い切ってしまう可能性がありますが、ガッツなら単騎でなくてはならないという条件こそあれど、3ターンを確実に乗り切ることが出来ます。
また、礼装付与のガッツは強化解除も不可能なので単騎という条件さえ満たせば3ターンの間、一方的に攻撃が可能です。

さらに条件こそ厳しくなりますがスキル心眼をレベル10にすること、そして魔術礼装での回避などの付与で、心眼から8ターンという強烈な生存能力があるとのことです。
すっごーいヘラクレスさん!

半年間いつも一緒に戦ってくれてありがとう!
今後もよろしくね!

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