『Pacific Drive』初心者がゾーン攻略に役立つかもしれないTIPS集

ゾーンで役立つ……かも?

ガレージの床においたパーツは消えない……たぶん

絶対とは言いませんが、ガレージに置きっぱなしのパーツは消えません。たぶん。
ドライブ3周程度検証しましたが(ずぼらで出しっぱなしにしていたわけでは決してない)落ちてました。

ただ素材類は消えてるような気もするので検証してみます。

トゲトゲの嫌なヤツ、バニー……でもいいヤツもいる

トゲトゲで飛んできて車をぶち壊す嫌なヤツであるバニー。
車から降りて取り外して……めんどくさいですよね。
一応パーツで対処できるようなのですが、面倒なことには変わりない。

しかしたまに良いやつもいます。

その名も「ラッキー・ラビット」。
なんと廃車のトランクから出てきました。(たぶん)

このラッキー・ラビットは車に貼り付けておくと、壊れた部分を修理してくれます。

ひとまずデメリットはなさそうだったので、運よく見つけたら貼り付けておきましょう。

似たような「ホップアップ・ラビット」はバッテリーを充電してくれる、これまたいいヤツです。

黄色い光る球には触れてもOK、制御できるかは別の話

ゾーンの捜索中、黄色い光る球を見かけることがあると思います。
この球は「グリッタリングボールダー」。
触れると車が超加速してしまい、一定時間減速できなくなります。
暴走状態になるわけですから危険に感じるかと思いますが、画像のような場面ではスロープの先の障害物を一気に飛び越えることができます。

このように場面によって有用になるアノマリーはいくつか存在しており、例えばエアストリップは車が飛び上がるためジャンプしたい場面で使えます。
まあ車がダメージを受けるので良い事かはわかりませんし、車で縄跳びしたい気分になったことがないので有効活用できたことはないんですが。

壊れたパーツは物質再生機でリサイクル!

車のパーツが壊れたら修理用パテで直します。
しかし修理用パテの材料である「化学薬品」は移動式ラボ?っぽいトレーラーっぽい建物の危険物ロッカーぐらいからしか見つけられず(今のところ)、若干足りない気も。

そこで研究のガレージページ「物質再生機」をアンロックしましょう!
物質再生機は壊れた車のパーツをドライブ中に修理してくれます。

それほど大量に入るわけではないですが、5~7個のパーツを修理することができます。

さらにアップグレードすると多くのパーツが修理できます。

物質再生機でも修理不可能な「劣化」したパーツ

バツマークの付いた部品は「劣化」状態になっています。
劣化状態はもうパーツの寿命のようで、耐久度が低下して壊れやすくなるようです。

この状態から復活させる方法は現状ないようなので、だましだまし使っていくか後述の物質分解機へ投入しましょう。

ちなみに物質再生機に入れても耐久値は回復しますが劣化は解消されません。

壊れそうな装備や修復不可能なパーツは物質分解機へ

もしあなたが壊れかけの装備をお持ちなら壊れるまで使い切るよりも、物質分解機へ入れたほうがお得かもしれません。

試しに壊れかけのハンディバキュームを投入してみました。
結果は(カッコ内は新品のハンディバキュームを制作する時に使う材料の数)

・プラスチック×3(4)
・ゴム×4(4)
・加圧カートリッジ×2(2)
・電子部品×1(1)

となりました。

プラスチックをひとつ追加すれば新しいハンディバキュームが製作できますね!

このように現地でも壊れそうになったら貨物に余裕があれば持ち帰ったほうが効率が良さそうです。
特に入手に難のある加圧カートリッジがそのまま帰ってきたのは嬉しかったです。

ただし注意してほしいのはこの材料の返還はランダムだってことです。
試しに新品のハンディバキュームを投入したところ、プラスチックは4個でしたが加圧カートリッジが1個になってしまいました。

損傷度とかは関係なく、元の材料からランダムで10%程度減らした材料が出てくるんじゃないかと思っています。

拾うもの多すぎ!そんなときはハンディバキューム

楽しくなって物質分解機でどんどん分解してるとこうなりますよね。
……ならない?
まあとにかくこんな感じになったときにはハンディバキュームで一気に拾い上げましょう。

当然ですがゾーンでも使えるので、車を一気に解体してからハンディバキュームでお掃除という流れが楽です。

電球や一部のアイテムはハンディバキュームで採取できる

一部のアイテムはハンディバキュームを使うことで回収できます。
特にナトリウムランプの電球は破壊したときと違い、電球をまるごとゲットできるのでおすすめ。

廃車にも種類がある

・普通の廃車


ドアが0~2個、トランクに鍵がかかってたりする。
たいした材料は得られないが、トランクの中にも素材が入っている。
金属スクラップ、プラスチック、ダクトテープ。

・破壊不可の廃車


錆びていて、草のツルが絡まっているように見えるものは破壊不可能。
当然材料も手に入らない。

・ちょっと豪華な廃車


普通の廃車と違いカクカクしていて色も残っている。
スチール系の素材が手に入る、ちょっと嬉しい廃車。

・レッカー車


車を運ぶ車。
オフロードタイヤ、スチールドアなど。
キャリアー部分はスロープのようになっており、うまく使えばジャンプ台になる。

・燃料トレーラー(ARDA燃料タンクローリー)


スチール系ドア、サマー/オフロードタイヤなどが装備されている。
特徴はトレーラーの燃料タンクだけじゃなくて、荷台のタンクからたくさんの燃料を回収できる。

・トラック(ARDAインベスティゲーター)


貨物室があるタイプのトラック。
後部ハッチから大量の素材、カラーリングやパーツなどが入手できる。
装甲ドアもある。

・ボックストラック

こちらも貨物室のある民間のトラック。
荷台にはパーツなども入っていて嬉しい。

・パトカー?(乗り捨てられたスクワイア)


装甲ドアが付いている硬そうなセダン。
熱液汁結晶とか出る。

ガレージに帰ったらやるべきこと

ガレージに帰還したら修理や改造など色々とやるべきことがありますが、忘れてはならないボーナスポイントもあります。

まずこの画像の右側にある廃車はドライブから帰還すると必ず再生しているので解体しましょう。
左側にあるパソコンとラジオも再生します。

画像では分かりづらいですが中央奥にある「ゴミ箱」も必ずチェックしましょう。

研究

研究は見落としがちですがQとEキーで別のページを見ることができます。
これ気づかないで3回ぐらいドライブ行っちゃいました。

特定のミッション中は嵐が来ない

全てというわけではありませんが、ミッション中は嵐が来ない場合があります。
その場合はゆっくりと素材集めができますが……来るか来ないかは待ってみないとわからない事が多く、ミッションの進行度次第では逆に強制で嵐状態になることもあります。

アンカーはなるべくたくさん拾っておく

マップ各所に配置されている光り輝く玉はアンカーと言います。
持ってると徐々にダメージを受けるので助手席の専用台座に置きましょう。

このアンカーは帰宅するためのエネルギーを得ることができるのですが、余剰分は先述の研究で使うことができます。

できればマップのアンカーはたくさん拾っておきましょう。

エネルギーの種類は安定・不安定・破損の3種類?

スキャンは限界までしておいたほうが良さそう?

ドライブに行く前に触れることになる壁に投影された「ルートプランナー」。

行き先をスキャンする事ができるのですが、もしスキャン回数が余っているなら行かないところでもスキャンしておいた方が良さそうです。

スキャン済みのエリアはそのまま情報表示されるので、アンテナをアップグレードしてスキャン回数が余っていたらやっておきましょう。

みんな知ってる「欲張らない」

ゾーン攻略中は危険はあれど素材が手に入るので楽しくなっちゃいますよね。
でも油断は禁物。
基本的にあまり長居しないように気をつけましょう。

マップ全体を探索するよりも、ある程度建造物のある場所を一気に探索して引き上げるのが基本です。

でもそんな理想通りに行かないのが探索。

なので対策として
・「アンカーまでの道順を確認しておく」
・「嵐発生のシグナルを見落とさない」
・「アンカー取得からゲートまで移動しなくてはいけない」

という要素を頭の片隅に入れておくといいと思います。

ちなみに嵐には黄色と赤色があり、黄色なら別に触れても即死とかないのでしっかり車を修復していれば大丈夫っぽいです。

今後も随時追加していきます。たぶん。

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