Rainbow Six Siegeでシーズンを延期して開始した「オペレーションヘルス」

マップの追加数が減るかわりに・・・?

色々と騒動になったR6Sの2nd Yearアップデート。
Season2では本来香港のオペレーター+マップが追加されるはずでした。
しかしUBIはSeason2を「オペレーションヘルス」と命名して、突如追加コンテンツを延期した形になりました。

Season2追加予定の香港をSeason3へとスライドさせて、Season3追加予定のポーランドがSeason4へとスライド・・・ならまだわかるのですが、何故か関係ないポーランドシーズンが消滅しました。笑

なので上記のロードマップのように香港と韓国はシーズンアップデートが行われますが、ポーランドはなぜか2シーズンをまたぐように1人ずつオペレーターが追加されることになりました。
しかもポーランドマップは開発中止

これはユーザーが怒るのも理解できます。
特にポーランドの人にとっては最悪ですよね。
下手したらヨーロッパの人から見たら香港と韓国なんてどっちもアジアだしマップ一個でいいだろって話になりそう。笑
まあ日本マップが中国とごっちゃになってるあの出来ですからアジアのマップは全部似たり寄ったりでしょうね。笑

さて、なぜ香港でなく韓国でもなく、ポーランドのシーズンが消えたか。
これは実は簡単です。
香港シーズンのアップデートはすでに開発が進んでいたはずなんです。
5月にはアップデートされるはずでしたからね。
そして、まともな企業なら3ヶ月後に正式リリースするコンテンツをこの時点で着手していないのはありえないわけです。
もし香港は完成、ポーランドも着手済みなら韓国のシーズンを延期するほうがダメージ少ないはずなんです。
ということは香港の開発が難航、ポーランドは3ヶ月後に来るのに未着手・・・という状態なのが一目瞭然です。笑

香港がもし間に合っていて、ポーランド未着手という状態ならSeason3に「オペレーションヘルス」とやらを実施すればいいはずなんです。
それを行わなかったということは、香港のコンテンツ・・・特にマップが間に合わなかったんじゃないかなーと予想しています。

オペレーションヘルスの賛否に関してはユーザーの言うことのほうが賛成できますね。
サーバーの強化、マッチング改善なんて追加コンテンツを延期してやるようなことじゃないという意見には賛同せざるを得ないです。
0secリスキルとか、バグとか色々と改善しなきゃいけないことも放置されていますし。

とはいえ、個人的にはゲームは素晴らしくてもサーバーがPotatoじゃもう限界だし、毎週落ちてる気がしますし・・・。
こうやって時間使って改善する期間も必要ですよね。

ただポーランドがそのしわ寄せを受けるのは納得いかないですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加