おめでとう!
20人の出場選手が全18戦の戦いを繰り広げた今年のG1 CLIMAX。
Aブロックからは内藤哲也選手、Bブロックからはケニー・オメガ選手が勝ち抜きました。
そして8月13日の両国決勝戦で激突!
30分以上に及ぶ激闘を制したのはLos Ingobernables de Japónの内藤哲也選手!
おめでとうございます!
かっこいいー!
試合では内藤選手の超華麗なフィニッシュホールドであるディスティーノの旋回式も披露され、最後は旋回式ディスティーノ→ディスティーノで決着!
ケニー・オメガ選手の2年連続優勝を阻止するとともに4年ぶり2回目の優勝となりました。
思い返せば1年前のG1 CLIMAX26はBブロックの最終戦でケニー・オメガと激突しどちらがブロック優勝してもおかしくないほどの戦いを見せてくれた内藤選手。
1年越しのリベンジで優勝というのは嬉しいですね。
これからはIWGP挑戦権の所有権を奪い合う謎の展開が待っていますが、まあ期間限定ベルトみたいなものと思えばいいみたいですね。
リーグ戦で決着がついているのにいまさら試合する意味もよくわかりません。笑
G1で優勝しなくても内藤選手がIWGP王者になった1回目の防衛戦のように乱入してきただけで挑戦できたりするので、その辺の基準が謎ですよね。
あとはEVIL選手がIWGPヘビー級王座に挑戦するのか…ってところも気になります。
IWGPジュニアヘビーもデスペラード選手が挑戦するようですし楽しみですねー。