ガルパンプルバックタンクを箱で買っちゃいました！

プルバック戦車道！

こんばんは、ALVAです。
『ガールズ＆パンツァー』熱がまだまだ燃えまくっているので
せっかくだし大好きな戦車に関するものが欲しいなーとAmazonを物色していると
「プルバック」の戦車が売られていました。
しかもガルパン仕様！
たまたま臨時収入があったので、いつもは貧乏なわたしも今日は思い切ってポチっちゃいました！

第１弾は現在値段がちょっとプレミア化していて、概ね２倍程度の値段で取引されているようです。
第２弾は値段も定価以下ですし、まだ在庫があるようですので欲しい方はお早めに！

ちなみにレビューにもある通り「劇場版」と書いてありますが基本的にモデルはTVアニメ版です。

そもそもプルバックタンクって？

プルバックタンクと言われてもピンときませんよね。
プルバックはチョロQのシステムと同じですよね？（たぶん）
地面にくっつけながら、後ろに引っ張ると走るやつです。
そのシステムを採用した戦車版が「プルバックタンク」なんです！

ちなみに海洋堂さんの「ワールドタンクデフォルメ」をガルパン仕様に塗装してあるものだそうです。
海洋堂さんは、造形をやっている会社ですよね？
ちょっと模型とかそのへんあんまり詳しくないのでふわっとした情報でごめんなさい。

届きました！

そこそこ大きな箱が届きました。
これ、このまま切り取り線にそって切り取ることで販売用のケースになるんですね。
食玩業界ってすごいです。

ぎっしり１０個詰まってます！
テンション上がってきたぁぁ！
ヒヤッホォォォウ！最高だぜぇぇぇぇ！！

こうして並べてみると１０個って多いですね。
全部組み立てるの大変そうです。
大人買い・・・。
ついにわたしも大人の世界へ足を踏み入れることとなりました。

開封します！

では開封してみます。

まずは箱の外観。
あんこうチームの５人が写っています。
戦車はIV号D型で塗装は１～２回戦仕様ですね。

側面には商品の説明が。

裏面は収録戦車の一覧になっています。

では順番に①～⑧まで載せていきたいと思います。
長くなるので、組み立てた完成品は後日個別ページで紹介する予定です。

 

①IV号戦車D型（発見時）

１台目は記念すべき大洗女子学園の格納庫で眠っていたIV号戦車！
破損状態じゃなくてちゃんとレストア済みのものです。
ですので、校内練習試合（紅白戦）～聖グロリアーナ戦までの塗装ですね！
側面に”六”と描かれているのが特徴です。
この塗装だと聖グロリアーナ戦でマチルダ３輌を薙ぎ払ったシーンが印象的でしたね！

②IV号戦車D型（本戦時）

２番目はIV号戦車D型です。
①の塗装を塗り直したものですね。
このD型で１回戦のサンダース、２回戦のアンツィオに勝利しています。
短砲身ながら75mmは大洗の戦車の中でも高い攻撃力を持っていました。

 

 

③八九式中戦車甲型（発見時）

八九式中戦車甲型！
確か崖の中腹の洞窟の中で発見したんですよね・・・。
壱の文字が示す通り、旧大洗戦車道部では１号車だった様子。
他は本戦モデルと変わらないどころか劇場版までこれで闘いぬくわけですからすごいです。

 

④八九式中戦車甲型（聖グロリアーナ女学院戦時）

 

「バレー部復活！」でお馴染みの特殊ペイントモデル。
文字と所々に描かれたバレーボールだけというのは
他の突飛なペイントのチームに比べるとある種常識の範囲内かも・・・？
「バレー部復活！」の文字は誰もが覚えているはずです。
「部員募集！」じゃなくていいのかな・・・。

 

⑤10式戦車

 

日本が誇る最新鋭のMBT、10式戦車！
学園長の車を吹き飛ばしたシーン以外作中ではほぼ記憶に無いですが、やっぱりカッコイイですね！
軽すぎて正面以外の装甲が弱いからダメとかわけわからないこと言われてますけど、そんなに重たい戦車がいいならティーガーでも量産すればいいんですよカッコイイし。
この戦車の唯一の問題点は「数が足りないこと」だと思っています。
年間百台ぐらい作ってほしいです。

 

 

⑥M4シャーマン75mm砲搭載型

 

サンダース大学付属高校のM4シャーマンです。
M4の特徴としてはとんでもない生産量とバリエーションの多さ。
このモデルは溶接車体がわかりやすい無印M4の75mm砲搭載バージョンです。
ケイが乗っているのもこのタイプ。
アリサが乗っているのが鋳造の丸っこいM4A1、16ポンド砲でお馴染みのファイアフライはナオミが乗っています。

 

 

⑦チャーチル歩兵戦車Mk.VII

 

聖グロリアーナの主力、チャーチル歩兵戦車Mk.VII。
７の英数字が示す通り、Mk.I～Mk.VII、そしてMk.VIIIまである素敵な重戦車。
前半I~IIまでは主砲の製造が間に合わなかったから生まれたモデル。
IIIでやっと６ポンド砲完成、IVで砲塔を溶接から鋳造に・・・などそれぞれのモデルがおもしろいです。
VIIは全面溶接になり装甲も強化されたパワーアップ版！その代わりどんどん足が遅く・・・。
聖グロはセンチュリオンがダメならせめてスーパーチャーチルぐらいは導入したいところ。
またはファイアフライを・・・。

 

⑧ティーガーII

 

なぜかティーガーじゃなくてティーガーII。
黒森峰が誇るやばすぎる戦車！
劇場版ではパーシングに至近距離から側面を撃ちぬかれてしまいましたが、
本来は遠距離戦＆防衛戦でこそ活躍する戦車なので、丘上をもし占領できていればもっと活躍できたんじゃないかなーと思います。
前面装甲が150mm、砲塔前面で180mm、さらに傾斜装甲。

 

 

 

 

さて、肝心の組み立てた戦車ですがちゃんとご紹介したいので１車両ずつ明日から少しずつ記事にしていこうと思っています。