お客様は神様ですから
お客様は”神様”です…だからこそ…?
お客様よりも毎日笑顔で接客してくれる人のほうがよっぽど神様だと思っているALVAです、こんばんは。
突然ですが、コンビニのバイトの時給が1000円だとして、1分あたり約17円です。
コンビニでレジ打ちしてもらうのって1分もかからないですよね。
いったいどうしたら17円で神様扱いしてもらえるって思うんでしょう。
「お客様は神様だろ!?」って怒鳴る前に100万ぐらい目の前に積みなさいっつーの。
なーんて、思っちゃったりして☆(本音)
そんな困った、なんちゃって神様たちを本物の神様が接客するのが『お客様は神様です。』です。
神様っていうとどんな神様を想像します?
まあキリスト教とか特定の宗教に属して無い人は仏とか神とか基本ゴッチャゴチャですよね。
私はうっすら神道寄りなうえにアニミズムの考え方が好きなのでもはやなんでも神様。
まあ大体の人が「神様って優しそう」とか思いますよね。
本書の主人公も優しくはあるのですが神は神でも鬼神。
そんな強そうな神様がコンビニで働くっていう面白い設定です。
主人公はしゅららちゃん。
なんとあの鬼神童子の娘さん!
鬼神童子が暴れまわったツケを返すために一生懸命人間界で働いています。
しかし「お客さは神様」と信じて疑わない性格のため、お客様のためなら何だってしちゃいます。
しかも大抵「力技」です。
お兄ちゃんもイケメンだし、先輩の白塚くんもメガネ男子でかわいいです。
出てくる迷惑なお客も神様化して登場するのでその説明も面白い!
おすすめのマンガです!
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