果物香る素敵なティーバッグ紅茶 Janatプロヴァンスシリーズ

おいしーい!

最近すっかり紅茶党のALVAです、こんばんは。
紅茶党といえばイギリスですが、あちらではミルクティーにして飲むのが一般的なんだとか。
”ストレートティー”と言っても必ず砂糖が入っているそうです。

私の場合は紅茶だけで飲む事が多くて、砂糖の入っているものは特に苦手です。
なので外出先で「紅茶飲みたい…」と思うと選択肢はKIRINの”午後の紅茶 おいしい無糖”か大塚食品の”ジャワティーストレート”だけという悲しさ。

せめて家ではいろんなフレーバーの紅茶が飲みたいなぁって思ってたら、最近お気に入りのプチプラ系ブランド「Janat」から4種類のフレーバーが楽しめる”プロヴァンスシリーズ”というのが販売されていましたので買ってきました。

JanatはパッケージにPARISと書いてある通りフランスのメーカー…風のメーカーです。笑
本社所在地フランスのパリにあるのはとっても小さなビルの3分割テナントのひとつ。
不思議な会社ですが、美味しければなんでもいいのです。

Janat プロヴァンスシリーズ フルーツティーアソート 40P

強力なフレーバー!

味は普通のティーバッグ紅茶です。
特段苦味が強めとか、甘みがあるとか、酸味があるとかいう感じでもありません。
リンゴとマスカットは弱い酸味を感じるのですが、それが香料のせいなのかはちょっと舌バカなのでわかりません。笑

この”プロヴァンスシリーズ”は果物の香りに重点を置いているようで、とにかくわかりやすい果物の香りがします。
リンゴは香りが弱め、ストロベリーとピーチは強めでした。

どれも”本物の果物の香り”というよりは、”果物の香料の香り”という感じで人工的と言えば人工的です。
逆に言えば果物特有の嫌な香りはないわけで、ある意味理想的だともいえます。

田舎でリンゴとともに育ってきたような人や果物を日常的に食べている人なら「こんなの本物の香りじゃない」と思うかもしれませんが、私の場合は果物を好んで食べないのである種”わざとらしい”ぐらいの香り付けがされている方が楽しめます。

高価なものだと果肉を入れることもあるようですが、日常的に飲むフレーバーティーはこれくらいで十分だと思いました。

以前書いた通り夏は1Lのティーポットで3パックぐらい使って水出し紅茶にしているので値段もけっこう重要なんです。笑

さて、気になるお値段はAmazonさんで800円前後といったところ。
ただ個人的な経験ですがこのJanat、カルディなどで購入したほうが安い時もあります。
スーパーでもよく売ってますし。

なるべく安いところで買いたいですね。

一応Amazonのリンクを貼っておきますが、スーパーに買い物に行く時にでも店頭価格を調べてからのほうがいいかもしれません。

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