もう充電器がいっぱいなのはヤダ!『Anker PowerPort 10』で10台同時充電!

これは…Androidの充電器。これは…ApplePencilの充電器。これは…?

充電充電で自分の充電はできてるのか不安なALVAです、こんばんは。
今のところバリバリ(死語)ですけどね!

さて、先日私のベッド周りの充電環境を見た友人が一言。

「え、これ火事にならないの?」

はい!火事にはなりません!
しかし人間としては大惨事ですので、なんとか整理しようと思いました。
そのときは2ポート充電器1個、1ポート充電器2個、4ポート充電器1個。
そのほかに6口のものまでありました。
それをまばらに使ってる感じです。
もうこれ全部まとめちゃおうって事で、10口のUSB充電器を買うことにしました。

ただ私が買った時点でなんと品切れになってしまいました。笑
何の役にも立たない記事になりそうな予感がひしひしと感じられますが、一応書いていこうと思っています。

Anker PowerPort 10 (60W 10-Port USB Charging Hub) Multi-Port USB Charger (Black) A2133111

なんと品切れで16,000円もしていますが定価は約4,000円です。
ちょっとポート数は少ないですがAnker Power Portシリーズには6ポートのものがあり、そちらも買っており使用感はほぼ変わりません。
同じ60Wですし。

Ankerの充電器いい感じ!

聞いたことないメーカーですが、Amazonだと割とよく見かけますね。
なんとGoogleの元社員の方が立ち上げた会社だそうです。
親会社は湖南海翼電子商務有限公司で中国企業ですねー。
充電器には「POWER IQ」という機能が搭載されていて、接続されたデバイスに最適な電流を識別して充電できる機能が特徴です。

届いた箱はこんな感じ!
マンガぐらいのサイズですかねー?
箱のデザインはシンプルですが配色が水色と白であまり高級感は感じられませんね。
でも実用性があればいいんですから、箱はスルーで。
箱で充電するわけじゃないですし。

ぱっかーん。
開くとさっそく会社自慢。笑
「America’s #1 USB Charging Brand」だそうです。
わーい、すっごーい。

製品はこんな感じ。
ポート側は光沢のピアノブラックです。
撮影用のタイルカーペットが写ってるので変な模様に見えますね。
大して役に立たない説明書と電源ケーブルと本体そしてゴミとなった箱というシンプルな構成。

裏側はコード差込口とスイッチ。
スイッチは昔ながらですね。

さて使用感ですが普通に使えます。
USB充電器が想像以上の働きをしたらそっちのほうが怖いですよね。笑
普通に充電されて、普通に使えます。

ただポートが狭いのでケーブルはスマートなものがいいでしょう。

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