ゲーム録画してるとマッハで容量がなくなっていく…!
普段からプレイを録画しているALVAです、こんばんはー!
自分のプレイを録画すると、プレイを見返すことによってより動作が洗練され・・・じゃなくて。
フレンドとワイワイプレイした記録を残しておきたいだけなんですよね。
ただエンコードとか面倒なので入れっぱなしにしちゃうと一瞬でHDDが満タンに。
ということで今回は6TBの外付けハードディスクをふたつ買ってみました。
目次
6TB外付けハードディスクの相場
ということでまずは市場調査!
現在(2018/05)の外付けハードディスクの相場を確認しました。
MARSHALが\19,000.
I-O DATAが\29,980.
WESTERNDIGITALが\19,000.(未発売)
というところですね。
平均は2万円台前半あたりでしょうか。
WDは未発売ですが、予価としてこんなかんじみたいです。
新製品との谷間なのでしょうか?
2万円で2台となると4万円。
もうちょっと頑張ればHTC VIVE買えちゃうじゃん!ってことで、もうちょっとお安くなんとかできないか考えてみることに。
内蔵HDDなら安い?
パソコンの中に直接入れるハードディスク、それが内蔵HDD!
ということで内蔵HDDを探してみるとなんとかなりお安い感じ。
Seagateが\13,300.
WESTERNDIGITALが\14,980.(入荷待ち)
これはお安いですね。
SeagateはPCで詳しい人からあまり良い評判は聞きませんが、安い外付けHDDは大抵これ入ってる気がしますしレビューも悪くありません。
内蔵HDDだけあったってしょうがない
さて、これでHDDだけは決まりましたが内蔵ハードディスクだけあっても何の役にも立ちません。
パソコンの中に取り付ける、NASに取り付けるなどの用途がありますが今回は外付けHDDにしたい!
ということでこんなものを買いましょう。
これは「HDDケース」「ドライブケース」と呼ばれるものです。
ハードディスクを中に入れれば外付けハードディスクになるというキグルミ的存在!
モノはなんでもいいですが、接続が不安定だったりパワーセーブやスリープ連動などに問題がある商品もあるのでレビューなどで要確認ですね。
ということで早速組み立ててみた!
到着したので早速開封!
外箱はバルクっぽい感じで特徴もなかったので省略。
外観はただの黒い箱で金属がすべすべして気持ちがいいです。
アルミ製とのことで放熱性も問題なさそうです。
付属品一覧。
説明書、スタンド、USB3.0ケーブル、電源アダプター、日本式コンセントアタッチメント。
そしてドライバー(物理)が付属します。
このドライバーを使って箱の裏蓋のネジ2本を取り外すことでHDDを装着できます。
ネジを外したところ。
実際箱はオマケみたいなもので、右側のSATA-USBの基盤と電源が本体。
箱はHDDの振動や外部からの接触から守るものですね。
こんな感じでHDDを装着するんですけど、これ入れ方逆ですね。笑
これはわかりやすく入れてみた画像なのですが、先に基盤にHDDを差し込んでから入れたほうがいいような気もします。
こんな感じで蓋がHDDに装着できます。
準備オッケーですので、ネジで蓋を締めましょう。
多分箱の中に振動防止のシリコンが入ってるせいでぷにぷにするのでネジできっちり締め上げましょう。
スタンドはHDDにケースとの接触部分が滑り止め加工されており安定します。
とはいえそれほど地面との接地面積が多くないので安定しているとは言い難い気もします。
使ってみました
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CrystalDiskMark 5.5.0 x64 (C) 2007-2017 hiyohiyo
Crystal Dew World : https://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 183.059 MB/s
Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 150.650 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 1.797 MB/s [ 438.7 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 1.539 MB/s [ 375.7 IOPS]
Sequential Read (T= 1) : 183.080 MB/s
Sequential Write (T= 1) : 182.868 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 0.615 MB/s [ 150.1 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 1.566 MB/s [ 382.3 IOPS]
Test : 1024 MiB [M: 1.1% (63.6/5588.9 GiB)] (x5) [Interval=5 sec]
Date : 2018/05/13 16:51:58
OS : Windows 10 [10.0 Build 16299] (x64)
Crystal Disc Markによる計測結果はこんな感じでした。
ぶっちゃけよくわかっていないのですが、R/Wを見る限りでは速そうです。