マウステーブル?クランプ式のマウスパッドで机の上を有効活用!

マウステーブル・・・?マウス・・・?なんていうんだろうこれ。

製品の名前がわからず困ったALVAです、こんばんは。
机にクランプでミニデスクをくっつけちゃう、そんな素敵な製品がほしい今日このごろ。
名前もわからず密林(Amazon)を彷徨っていると、ついに見つかりました。

その名もマウステーブル!

テーブルの上が狭くてマウスを使うのが辛いことあってありますよね。
そんな状態を解消するのがこれ、マウステーブル!(今知った)

アームレスト マウステーブル リストレストクランプ式 360°回転 硬質プラスチック製 テーブルの下に 肘掛け パソコン デスク用 (ブラック)

これを使えばテーブルにテーブルを追加できちゃうという夢のアイテムです。

Amazonでは2つの商品がヒット

Amazonで「マウステーブル」で検索してみると、2つの製品が売れ筋のようです。

まずは有名なサンワダイレクトさん。
布製、プラスチック製と選択肢も多目で、トレー付きの製品もあります。
レビューを見ていると多少不具合はありそうです。
でもやっぱり日本語が通じるサポートがあるってだけでいいですよね。

こちらはまったく聞いたことのないHXONEという販売者が売っている製品。
怪しさしかありませんが、欲しかったのは丸じゃなくて四角型なのでこちらを買ってみることに。
駄目なら駄目でブログのネタになりそうです。

届きました

届いたのは「THE・中国ジャンク」な感じの箱。
JINCOMSOというなんて読むのかわからないメーカーのロゴが入っています。
左下にはMODEL:JK-V3Dという何を基準に設定してるのかわからないモデル名。
簡体字で「人体工学鼠标垫」と書かれていますがまあ人体工学に基づいたマウスパッドだよって感じでしょうか。
鼠はたぶんマウスのこと、标は本来は標と書きますが残念な簡体字なのでチープになってますね。笑
垫は墊で「当てがう」、よくマット等に使われる気がします。

なぜか箱に穴が空いていますが、指を突っ込んでも硬いプラスチックの感触しか返ってきませんでした。笑
とりあえず開ければいいってもんじゃないだろ!笑

箱を開けてみると中身が入っていますが、穴の位置にあったのは裏面なのでただのプラスチックです。笑
しかもビニールに包まれているのでもし触れてもビニールの感触しかしないですよね。笑
何を考えてるんだろう・・・。

単純な製品なので特に問題はなさそうです。
唯一問題があるとすればマウスパッド左上のダサすぎるロゴ。
Amazonのロゴのパクリに雰囲気がある上に、謎の中国語。
さすがに雰囲気があれなので黒のインクで塗っちゃいました。笑
箱に意味不明の穴を開けるメーカーのロゴが入ってるって若干罰ゲーム感あります。

ということでメインデスクではなくサブデスク(ただの余ったワゴン)に装着。
汚れて見えるでしょうけどこれ実はもとからです。
さっきの写真では写りませんが、斜めから撮影すると反射して見えるんですね。
まあこの程度は中国製では全然高品質な方です。
箱が潰れてなかっただけで100点ですよ。

まとめ

メーカーはアレだけど、製品は単純なので問題ない。
ガッチリしまってるけど、それほどホールド力があるわけではない。
耐久性は◯。