Oculus GOが届いたので届くまでの経緯を書いてみます

FedEx!

先日OculusGOを注文してついにゲットしたALVAです、こんばんは。
毎日FedExの追跡情報とにらめっこして、色々と面白かったのでメモ的な感じで書いていこうと思います。

注文したらFedExで発送された!

巷で話題のOculus GOですが注文するとあのアメリカでは見かけない日がないほど有名なFedExさんが運んでくれます。
Eとxのあいだに矢印が隠れてるロゴで有名な世界最大の物流サービスを提供している会社ですね。
創業者さんがとても面白い経歴なので大好きです。

発送元は中国 香港市 屯門区からでした。
注文したのは5月14日17時でした。
到着予定日は5月21日18時。
まあ尖閣問題の報復で中国で1週間も荷物が足止めされたこともあるのでこんなもんだろうと思っていました。

1日で国内まで届く

翌日の5月15日からトラッキングがスタートしました。(現地時間だと前日から)

12:08 貨物情報はFedExに送信されました。

注文の翌日12時に貨物情報が送信されているので、恐らく前日の注文を一気にこのタイミングで登録しているのだと思います。

19:07 出荷地のFedEx営業所を出発 YUEN LONG HK
19:24 集荷完了 YUEN LONG HK
集荷締切時間後に貨物を受付

「集荷締切時間後に貨物を受付」というのはおそらく「時間過ぎたからダメ」じゃなくて「締切時間後だけど貨物として受け付ける」という意味なのではないかと思います。(深夜便?)
その後すぐに貨物機で日本へと運ばれています。

20:35 出荷地のFedEx営業所を出発 YUEN LONG HK
23:32 輸送中/処理中 CHEK LAP KOK HK

ここでいうCHEK LAPとは赤鱲角のことで埋め立てられた島で香港国際空港のあるところだとか。
これで注文翌日の5月15日は終了しました。
あとでわかったのですが恐らくこの時点で深夜便のような感じで国内へ入っていたようです。

二日目は国内で移動

5月16日。

05:07 輸送中/処理中 SENNAN-SHI JP
06:35 仕向国仕分け場所 NARITA-SHI JP

翌日には関西国際空港のある泉南市へと到着、1時間半後には成田に到着しています。
大阪とか名古屋の人は成田へは行かないんじゃないかなーと思いますがどうなんでしょうか。

10:00 輸送中/処理中 TOKYO-KOTO-KU JP
通関中
13:50 国際輸送許可 – 輸入 TOKYO-KOTO-KU JP

ということでここからはFedExさんが運んでくれるようです。
家の位置が微妙にバレてしまうのでぼんやり言うと東京23区の真ん中ちょい左ぐらいです。

到着予定完全無視で翌日届いた

さて、この時点でお気づきだと思うのですが到着予定日は5月21日18時。
ですが5月17日には到着しました。
中国にある謎の電子機器が注文から明々後日に(朝到着なのでほぼ明後日)は手元に届くのですから。

到着予定時刻は完全に無視されていて面白かったです。
21日までかからないと思ってはいましたがこんなに大胆に無視してくるのは面白かったですね。

FedExには休日配送便と平日配送便があるようで今回は平日配送便でした。
注文日の5月14日は月曜日だったのでこの速さで到着したのかもしれません。
土日をまたぐような注文の仕方だとだいぶ違うんじゃないかなと思います。

届いてからファーストレビューを書いていたのですが、まだまだかかりそうなのでひとまず配達までの話で引き延ばそうとしています。笑
明日はFGOのミステリ話で明後日になりそうな予感です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加