ちゃんと並べておかないと！
気がつくとスマホがベッドの下にあるALVAです、こんばんは。
USB充電の機械がこんなに普及し増えるとは思いませんでしたね。
気がつけば枕元はさながらメドゥーサの頭、ポケモンのモンジャラと言った様相。
絡み合うUSBケーブルの先端はLightningだったりMicroUSBだったりUSB Type-Cだったりと軽めに見積もってもここはケーブル地獄。
あー、あー、刺さらないよう・・・と眠い目をこすりながら見てみるとiPhoneにUSB Type-Cを差し込もうとしていたり酷い有様です。
さて、そんな地獄から抜け出すためになにをすればいいでしょうか。
全部捨てちゃうという断捨離的な生き方が唯一の最適解かもしれませんがまだそこまで悟れてはいません。
できれば物欲にまみれた俗な生き方を続けたいものです。
ということで現在の状況と解決策を考えてみました。
『現在の状況』
iPhone3台、iPad Pro、Apple Pencil、Nexus7、モバイルバッテリー、Bluetoothイヤフォン、Bluetoothスピーカー、Logicoolヘッドセット、３DS、PSVita、フリーポート２個。
なので合計１４ですねーあははは。
こんなに使ってる印象ないんですけど。
さて、この中でも３DS、PSVita、ヘッドセット、スピーカー、イヤフォン、ApplePencilは置き場所がちゃんと決まっていたりスタンドがあるので問題ありません。
しかしそれ以外は雑多に積み上げてしまっています。
『改善策』
それぞれの定置場所を決める。
整理して置くためのスタンドを購入する。
ケーブルの長さを適切な長さにする。
こんなところでしょうか。
ということで買っちゃいました！
今回買ったのはベッドサイドテーブルの上に設置した「ちっちゃな棚」、「適切な長さのテーブル」、そして「充電スタンド」です！
棚は今回置いておいて、ケーブルとスタンドについて書こうと思います。
今回購入したスタンドがこちら！
商品紹介画像はおしゃれですね。
これならゴチャゴチャケーブル解消記念のモニュメントとして最適です。
しかし残念ながらこちらはケーブルが付いてこないので、おなじAmazonで短いケーブルを買いましょう。
このスタンドを買うと割引サービスがあって同社のケーブルが３０％OFFで買えます。
ただ私はこの付替え型のケーブルがスマートじゃなくて嫌いなので、こちらを買いました。
どちらもAmazon純正じゃないので純正がいい方はAppleストアなどで買いましょう！
さっそく開封します！
こちらがスタンドです。
箱はおなじみのツルツルスベスベなやつです。
表面には「デバイスを整理して机を整頓しちゃうぜ！」とか「６台同時充電！」とか「適切な電流であなたのデバイスを守っちゃうよ！」とのこと。
MixMartという会社名も聞き覚えがないですね。
MixMartで調べるとハンドスピナーが出てきますねー。笑
中身はこんな感じ。
本体、仕切り板、電源ケーブルですね。
仕切り板は自分で押し込むようです。
説明書も入っていましたが当然日本語ではありません。
ただ使い方は見ればわかるレベルですね。
USBポートは６個。
１０個ぐらいのスタンドも欲しいですがサイズ的に６が妥当でしょう。
４つが2.4A、２つが1Aです。
最近の機種はたいてい2.4Aなのでここは残念。
USBポートの逆側には電源を差し込むポートがあります。
ケーブルを見たくない人にとってはマイナスかもしれません。
USBケーブルも電源ケーブルも同じ方向であればケーブルが全て隠れますからね。
ただ私は電源が裏、USBが表のほうが使いやすいのでGood!です。
仕切り板を差し込んでみました。
おもったよりも力が必要です。
最初はサクサク入れていたのですが、横から見てみると板が傾いていることがわかります。
そこから”力こそパワー”ってことでマキシマムな感じで押し込むと「カコッ！」と言って刺さります。
この部分に関してはテクニックよりもパワーだと思うのですが、もしかしたらいい入れ方があるのかもしれません。
はい、ということで我が家の２軍デバイスを充電してみました。
手前から充電端子の壊れたiPhone6（今はオーディオプレイヤー）、Nexus7（今は目覚まし）、そして奥にいるのが１軍主力打者のiPad Pro12.9です！
今回いちばん気にしていたのがこのiPad Pro。
なんとそのサイズは横置きでも22cmという圧倒的長身。
重さもかなりあるのでスタンドが倒れるかもと思っていましたが杞憂でした。
スタンドは楽勝で支えてくれています。
しかし、しかーし！
なんとiPad Proさんの充電端子は前述の短いケーブルでは届きませんでした。笑
なのでこちらを購入。
今度はちょっと長すぎますが、ギリギリだと差し込みにくいしこれぐらいは良しとしましょう。
これで我が家の充電事情は文明開化を迎えることができました！
ところでこの商品、気をつけてほしい点は間隔が2cm強ってことです。
普通のスマホやタブレットならまず厚さ2cmなんてないでしょうけど、モバイルバッテリーは分厚いものが多いですよね。
うちのダンボーモバイルバッテリーはギリギリでした。
なので設置したいデバイスのサイズは重要と思います。