インフィニティミラー……名前だけでかっけぇ……!
~前回のあらすじ~
以前買ったM.2 SSD用のARGBヒートシンクの発色がダメダメなので交換することに。
ちょっとあやしい中国のパーツ
なんと送料込みで1500円程度とお安い商品。
もちろんこの商品は 冷却<見た目 ですね。
たいしたM.2 SSDでもないのでそんな速くないし熱くもならないので見た目重視でもOK……たぶん。
これインフィニティミラーになっていて、平面なのに奥行きがあるように見えるようです。
最近では簡易水冷のクーラーヘッドにも採用されてますね。
作り自体はシンプルで上層に反射率がそれなりの透過したプレート、下層に鏡面を配置してその間の周囲にLEDなどの光源を入れることで合わせ鏡のように見えるという仕組み。
忘れてたら半月後ぐらいに届いた
中国大陸からのお届け物。
駄菓子屋レベルのパッケージですが、ものが金属塊みたいなものなので問題なし。
心なしか箱も凹んでおるよ。
中身は…
・M.2 SSD用ヒートシンク1
・サーマルパッド3枚(1枚は予備?)
・ヒートシンク固定用ネジ4本
ケーブルはARGB 5V 3PINのデイジーチェーン。
以前購入したものは分岐がなくて終端になってしまったのでありがたいですよね。
組み立て~装着へ
というわけで一瞬で完成。
後にこの鏡面部分の保護テープが剥がれず苦労しました。
装着後に剥がすの難しすぎるので指紋ついても事前に剥がすべき。
糊残りを除去するために拭いたら細かい傷入りました。泣
ヒートシンクの位置っていまいち決まらないんですが、差し込めて後ろのネジを締められる位置にしましょう。
SSDのシールは剥がさない派です。
ここでトラブル発生。
ネジの頭がねじ切れました。
触ったときから思ってたんですがネジが細いので質は悪そうです。
まあ3箇所止まってますし、サーマルパッドに少し粘着性もあるので問題ない……と思い込んでます。
とってもきれいだけど写真では伝わらないぜ
うーん……これはALVAの写真スキルの問題なのか、安物のiPhoneだからなのか……?
とってもきれい!(語彙力)
ちょっと引きで撮ってみる。
どうしてもインフィニティミラーにピントが合わねえ……!
ボッケボケだぁ!
変な丸い穴開いてるように見えるかもしれませんが、何かが映り込んでいるだけで表面はきれいでフラットな鏡面です。
普段は単色の淡い紫色で運用しているのですが、レインボー設定だとちゃんと色の移り変わりが表現されているのでかっこいいですね。(伝わらない)
サイバーパンク味ある。
総評:どーでもいいパーツだけど自己満足度高い
パソコンはそもそも光る必要はありません。
光らせるのは自己満足の世界。
しかし人はパンのみにて生くるものに非ず。
精神的な充足感こそが重要なんです。
そういう意味では性能的な面では意味がなくとも光るのはいい感じです。
個人的には1500円程度で得られる満足感としては高いですね。
M.2スロットは2箇所あるのでもう一つのスロットのオンボード冷却プレートを外してこれに変更する予定です。
近々グラボステーも変更予定。
白黒+紫ライティングでかわいいPCにしていきたい。
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